J-Pop
CDアルバム
  • 特集2

ドラマティカ

5.0

販売価格

¥
3,000
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2021年03月17日
国内/輸入 国内
レーベルDOLL RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DOLLS-1
SKU 4948722550884

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Welcome to Strange Night
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    2. 2.
      散り散り
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    3. 3.
      バケネコ
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    4. 4.
      サボテン
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    5. 5.
      SMILE
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    6. 6.
      ガタ
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    7. 7.
      ミルキーウェイ
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    8. 8.
      期待しないで
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    9. 9.
      DISCOVERY
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    10. 10.
      レッドドラゴン
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

    11. 11.
      誰そ彼
      00:00:00

      録音:Studio

      その他: 首振りDolls

作品の情報

メイン
アーティスト: 首振りDolls

オリジナル発売日:2021年03月17日

商品の紹介

"いなたさ"が胸を掻き毟る破天荒なロックンロールを放つ首振りDollsが贈る、最高にドラマティックな最新作!メンバー全員の異色な個性が吐き出された今作は、孤独と哀愁と深層心理との境界線。2020年、"コロナ"という大敵に奪われた日常の当たり前は、私たちの心から豊かさや優しさを奪った。そんな中で生み出されたアルバム『ドラマティカ』は、聴いてくれる人たちそれぞれの人生というドラマに寄り添ってくれるに違いない。 (C)RS
JMD(2021/01/19)

北九州発の3人組による新作は、序盤から猥雑かつ危険な香り漂うロックンロールを振り撒く。バキバキのスラップ・ベースを筆頭に、キャラが立ちまくった無骨なアンサンブルは強烈なアクを発揮。しかしながら一本調子の攻めに終始せず、哀切な歌心を全開にした"サボテン"、愛くるしいポップ感を炸裂させた"ミルキーウェイ"などキャッチーな楽曲センスも光っており、多彩な曲調に惹き付けられる一枚だ。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.448(2021年3月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
1枚、また1枚……と、扉を閉ざしてゆく何とも臆病な今のこの世界のまっ只中で、それでもなお“Welcome!”とキュートに桃色蛍光色の声で叫ぶ蛮勇をもった首振りDollsこそ、これからのロックの旗手にふさわしい。いざいざ、奴らの呼びかけに応じて、おぬしたち、ぬばたまの夜に各地各所より相御光臨あれ! ドラム叩いて、うたもうたって、主人役もこなすとは、まったく獅子奮迅の働きであるが、べつに大したことねえさって感じで涼しい顔してるのがいいね。人形かて、百戦錬磨ともなれば、肝の据わった不思議な存在感が出て来るばい。日常と非日常との空隙に忍び込んだ等身大の人形どもが、生気と怪気炎を吹き込まれ、縦横無尽に躍動する劇場の幕が開くとき、“赤裸々”がロゼの酔いを含んで変化した“ピンク裸々”な告白を全身に浴び、しとどに泣き濡れ笑い崩れよう。“寄り道ってほどでもなく 近道ってわけでもない つらいときゃつらいし 楽しいときゃ笑っちゃう 心配しないで振り向かないで 何回だって旅に出ようよ 遠い星の先に何が見えてる? そこに誰が笑っているの? 期待しないででもその目を逸らさないで やっぱり僕にはあなたが必要だから”(「期待しないで」より)時空間のグリッドを歪ませ、網膜に映写されるCGポリゴンを蜂の巣にし、心電図のモニターにミステリーサークルを描き出し、晴雨計の数値をムーンウォークさせながら、関門海峡をワープ超えして奴らはやって来る。ほら今度は俺たちも、奴らといっしょに限界灘を超えて行こうじゃないか! そして超えた先で、きっと何処からともなく、彼方の神さびた地平から、“ようこそ”という声なき声、姿なき声、森厳にして勇猛果敢なる声、がふと笑みがこぼれるように聞こえて出迎えてくれるはず。とざい、とーざい、“ゆく星くる星”ドラマが始まりまっせ、あんたがたも参加してみたらよか!!! ではお言葉に甘えて、乗ろうぜ。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。