No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。待望のファースト・アルバム完成!!
No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。(読み:コンドウ)2020年に配信リリースされた、1st EP『Too Hard - EP』,2nd EP『Visiting Grandma - EP』が各所で話題を呼ぶ中、待望の1st AL『Hernia』が遂に完成!!
アンビエント・ダンス・ミュージックとも形容出来る様なM1「Twwen」、幽玄的な美しいサウンドに温もりあるヴォーカルが交錯するM6「Kochi」、フィナーレを飾る、ダークなダンスビートM7「Ginger」。様々な音楽性を消化し、創造した、圧倒的なクオリティの楽曲群。1st AL にして、この充実した完成度は、彼の事を今後も追い続けなれば行けないと思う、充分な程の動機づけになる事は間違いない。
発売・販売元 提供資料(2021/01/20)
No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。(読み:コンドウ)2020年に配信リリースされた、1st EP『Too Hard - EP』、2nd EP『Visiting Grandma - EP』が各所で話題を呼ぶ中、待望の1st Albumが遂に完成! (C)RS
JMD(2021/01/14)
No Busesのメンバーで、BIMのソロ作における楽曲プロデュースも記憶に新しい近藤大彗= Cwondoの初アルバム。アンビエント調のサウンドスケープとエレクトロニックなビートをインディー・ロックのフィルターを介して構築したような、美しく内省的な歌モノが並ぶ。ミニマルな手つきで昂揚感を醸造する"Harder"のダンサブルなアプローチも素晴らしい。同時代のあれこれを参照しながら独自のバランスの作品に着地させている。
bounce (C)澤田大輔
タワーレコード(vol.447(2021年2月25日発行号)掲載)