才人ジョン・バティスタの魅力全開のグラミー受賞作!
キャリアのターニング・ポイントとなったグラミー受賞作。自身のルーツであるブラック・アメリカン・カルチャーに敬意を示しながら、ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ、クラシックを自由自裁に横断する、進化や未来を見据えた全く新しいサウンドが融合した傑作。
タワーレコード(2024/06/26)
2021年を代表するスターになると呼び声が高いジョン・バティステ。グラミー賞ノミネートに裏付けされた類まれなる音楽センスで、彼のルーツであるブラック・アメリカン・カルチャーに敬意を示しながら、ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ、クラシックを自由自裁に横断する、進化や未来を見据えた全く新しいサウンドが融合した傑作が誕生。思わず踊りだしたくなる軽やかなビートに、自由を愛する彼ならではの開放感のある歌詞が載せられ、人々を繋ぐ音楽の力を誰もが信じたくなる唯一無二の作品に。聴く人すべてをハッピーにさせる最高のエンパワーメント・アルバム! (C)RS
JMD(2021/01/26)
グラミー賞、エミー賞にノミネート経験があるシンガー、ピアニスト、作曲家であるジョン・バティステが、「キャリア・チェンジング(=キャリアのターニングポイント)」になると確信するアルバム『ウィー・アー』をリリース。
2021年を代表するスターになると呼び声が高いジョン・バティステ。グラミー賞ノミネートに裏付けされた類まれなる音楽センスで、彼のルーツであるブラック・アメリカン・カルチャーに敬意を示しながら、ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ、クラシックを自由自裁に横断する、進化や未来を見据えた全く新しいサウンドが融合した傑作が誕生。思わず踊りだしたくなる軽やかなビートに、自由を愛する彼ならではの開放感のある歌詞が載せられ、人々を繋ぐ音楽の力を誰もが信じたくなる唯一無二の作品に。聴く人すべてをハッピーにさせる最高のエンパワーメント・アルバム!
プロデューサーには様々な大物アーティストを担当し、大ヒット作を世に送り出したリッキー・リード(リゾ)、DJカリル(カニエ・ウェスト、エミネム)、ラッセル・エレバド(マーク・ロンソン)など豪華なメンバーが名を連ね、2020年のグラミー賞でビリー・アイリッシュと新人賞を競ったタリオナ・タンク・ボールや、現代ジャズの大注目アーティスト、トロンボーン・ショーティ、グラミー賞受賞経験のあるPJモートン(マルーン5のキーボード担当)などの豪華メンバーが参加している。
業界内外にファンが多く、2016年にはショーン・メンデスやDJ SNAKEらと共に、米国「フォーブス」の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出され、アメリカではすでに強力な影響力を持つアーティストとして知名度を博しているが、2020年から2021年にかけて国際的な注目度が急上昇。2020年12月にディズニー・プラスにて配信されるピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』では劇中歌とエンド・ソングを担当し、ファッション・ブランド、コーチの2020年秋コレクションでは、マイケル・B・ジョーダンと、ジェニファー・ロペスと共にキャンペーン・アイコンに抜擢。NBAで最も注目を集めるキックオフ・ゲームでの国歌斉唱など、快進撃が止まらない多方面での活躍が注目される2021年の"イット"アーティスト!
発売・販売元 提供資料(2021/01/23)
映画「ソウルフル・ワールド」の挿入歌で一躍その名が広まったニューオーリンズのシンガー/ソングライター/ピアニスト、ジョン・バティステ。コンサバ寄りな米ルーツ音楽やジャズを披露してきた彼が、その持ち味に現代性を加えて一大ブラック・ポップ絵巻を織り上げた。1920年代と2020年代をジャズで踊って繋ぐ"I Need You"、塩辛声で南部ソウル風に歌う"Tell The Truth"、US3みたいなジャズ・ヒップホップ"Freedom"やネオ・ソウルな"Adulthood"など楽曲は多岐に渡るが決して雑多ではなく、全編において端正で品のある聴き心地が清々しい。古今の黒人音楽を網羅したエンタメ感と、音楽的教養の高さをもって歴史に真面目に挑んだ印象が両立している稀有な一枚だ。
bounce (C)池谷瑛子
タワーレコード(vol.448(2021年3月25日発行号)掲載)