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    現代思想 2021年1月号 特集=現代思想の総展望 2021

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    構成数 : 1

    特集*現代思想の総展望2021――実在・技術・惑星

    【討議I】
    人間は生きた土である――分解と混合の哲学 / 藤原辰史+山内志朗

    【自然は語る】
    他性の沈黙の声を聴く――植物哲学序説 / 黒田昭信
    ヴァルネラブルな存在たちを描く――現れること、曝されること / 濱野ちひろ
    神なる天体――中世における自然哲学 / アダム・タカハシ
    グラント「以後」のシェリング自然哲学――グラントからウッダードへ / 中島新

    【存在・認識・感性】
    概念の羅針盤――現代実在論の認識的方向と存在論的方向 / T・ガルシア(伊藤潤一郎訳)
    ノンヒューマン的転回と「モノ」たちの政治――ジェーン・ベネット「諸システムとモノたち」について / 川村覚文
    美的なものはなぜ美的に良いのか――美的価値をめぐる快楽主義とその敵 / 森功次

    【技術と身体】
    新しい信用のために――過剰・約束・妥協 / B・スティグレール(石田英敬訳・解題)
    遠隔と接触――リモート時代におけるレヴィナスの「顔」 / 渡名喜庸哲
    加工された自己イメージの「自分らしさ」 / 久保友香
    交響する技術的身体――木村素衞における異文化交流圏の構想 / 門前斐紀

    【ジオフィロソフィーの諸相】
    東アジア哲学とは何か、そして何であるべきか / 朝倉友海
    J-PHIL とは何か――日本哲学の新しい潮流についての政治的-詩的論考 /山口尚
    グローバリズムの外部より、地球の外部を想像するほうがたやすい――「e-flux」とロシア宇宙主義 / 乗松亨平
    変わる「タイのかたち」――民主化運動と国民統合への問い / 福冨渉
    哲学プラクティスを通した開発途上国との国際協力 / 望月太郎

    【討議II】
    哲学とは何か、そして現実性とは / 入不二基義+上野 修+近藤和敬

    【〈現代思想〉の源流】
    スピノザ『ヘブライ語文法要諦』フランス語版への序文 / F・アルキエ(合田正人訳・解題)

    【連載●科学者の散歩道●第七三回】
    学術会議の新しい居場所とは――「占領下異物」からの脱却 / 佐藤文隆

    【連載●「戦後知」の超克●第五回】
    越境する西川長夫 下――『国境の越え方』をめぐって / 成田龍一

    【連載●ポスト・ヒューマニティーズへの百年●第一二回】
    絶対無の二つのモード――ガブリエル・続 / 浅沼光樹

    【連載●タイミングの社会学●第三回】
    不確実な減量 下――待機するボクサー / 石岡丈昇

    【研究手帖】
    ある誘惑からはじまる書物について / 槇野沙央理

    1. 1.[ムック]

    激動の時代を迎えて、思想はどこへ向かうのか
    コロナ以前・以後と言われるように、このパンデミックは世界史の節目になるだろう。はたして思想史についても同じことが当てはまるだろうか。2020年代が幕を開けるということは、今世紀もまもなく最初の四分の一が過ぎようとしているということだ。思想の世界もまた一大転機を迎えつつあるのか。そのような問題意識のもと、本特集は現代思想の今を展望する。

    フォーマット ムック
    発売日 2020年12月26日
    国内/輸入 国内
    出版社青土社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784791714087

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