スウェディッシュ・デス/スラッシュ・メタルの代表格ザ・クラウンの、2018年に発表した『コブラ・スピード・ヴェノム』以来2年ぶりとなるスタジオ・アルバム。スラッシュ・メタルの勢いとデス・メタルの攻撃性を最大限活かした、ド迫力な疾走感溢れる楽曲が魅力。本作でもその路線でアルバムが制作されており、プロデューサーも前作に続き『デスレース・キング』『ポゼスト・サーティーン』等、往年の名作を手掛けたフレドリック・ノルドストロームを起用。まさに万全を期した作品に仕上がっている。 (C)RS
JMD(2021/02/04)
スウェディッシュ・デス/スラッシュ・メタルの代表格ザ・クラウンの、2018年に発表した『コブラ・スピード・ヴェノム』以来2年ぶりとなるスタジオ・アルバム。
1990年に結成以降、ザ・ホーンテッドやアット・ザ・ゲイツ等と共にスウェーデンのシーンを代表するデス/スラッシュ・メタル・バンドとして日本でも高い認知度と人気を誇り、名作と誉れ高い『デスレース・キング』を筆頭にこれまで9枚のスタジオ・アルバムを発表。過去2度の来日も果たしている。2018年の『コブラ・スピード・ヴェノム』では数々の名作をリリースしてきた古巣Metal Bladeと再契約を果たし、さらに過去の名作でプロデュースを手掛け、他にもイン・フレイムス、ソイルワーク、アーチ・エネミー、アット・ザ・ゲイツ、アウトレイジ等多くのバンドを手掛けてきた、フレドリック・ノルドストロームを18年ぶりに起用するなど、バンドの勢いがさらに増していることを感じさせたトピックが並んだ。
スラッシュ・メタルの勢いとデス・メタルの攻撃性を最大限活かした、ド迫力な疾走感溢れる楽曲が魅力。本作でもその路線でアルバムが制作されており、プロデューサーも前作に続き『デスレース・キング』『ポゼスト・サーティーン』等、往年の名作を手掛けたフレドリック・ノルドストロームを起用。まさに万全を期した作品に仕上がっている。
アルバムの多くを爆走する疾走感抜群の楽曲が占めており、ファンの期待に最大限応えるザ・クラウンらしい作品。速いだけでなく、往年のスラッシュ・メタルにも相通ずるメロディアスな展開等もしっかりと刻み込まれており、理想的な作品に仕上がっている。
発売・販売元 提供資料(2021/01/19)