Smalls Recordsから2009年にリーダー作をリリース
シーラ・ジョーダンに師事し、NYを拠点として活動するYaala Ballinのアーヴィング・バーリン集
ピアノ~ギター~ベースによるドラムレスのスウィング感が洒脱で心地いい13曲
Michael Kanan等、バック・メンバーの演奏も充実!
イスラエル出身、2004年からNYに拠点を移し、活動するヴォーカリスト、ヤーラ・バーリンが偉大なる作曲家アーヴィング・バーリンの楽曲を歌った充実の最新作品。クラシックを原点にしながらジャズに魅了されたヤーラは、シーラ・ジョーダンに師事。2009年にはSmalls Recordsから作品をリリースし、当SteepleChaseでは、そこに参加していたリード奏者、Chris Byarsのリーダー作品『Music of Duke Jordan』にフィーチャーされて、話題となりました。
本作は、そのバイアーズの作品から5年ぶりとなる作品。一年に一度作品を出すアーティストも多い昨今、5年の時間は短くないですが、自然体で歌われるアーヴィング・バーリンの名曲の数々には、本格的でありながら微妙なズレも音楽の大きな流れに取り込む心地よいものがあります。バックは、ピアノ、ギター、ベースのトリオ。ドラムレスのゆったりしたリズムが、彼女の声質にも好相性。4ビートを刻むベースが核となったオープニング"It's a Lovely Day"のようなミディアム・スウィングあり、スロウ・バラードのよさあり、マヌーシュ・スウィング的なアレンジが心地いい"Be Careful,It's MyHeart"のようなナンバーあり、スウィンギーなラインとアルコのベース一本をバックに伸びやかかつ、自由な歌唱で見せる"Blue Skies"のようなナンバーあり、魅力満載な13曲。
90年代から、Fresh Sound New Talentでリーダー作をリリースし、ジェーン・モンハイトの歌伴も務めたMichaelKanan、名門Arborsでスコット・ハミルトンとの共演作も出すChris Flory、Smalls Recordsでリーダー作を出すAriRoland。職人的なバック・ミュージシャンの演奏も魅力のヴォーカル作品です。
発売・販売元 提供資料(2020/12/16)