アルトサックスのみを多重録音して作られた吉田野乃子のソロ1stアルバム。
ノイジーな表現から叙情的なメロディーまで、一人アンサンブルあり、完全即興ソロありの全7曲。
2006年よりニューヨークで活動をしてきたサックス奏者、吉田野乃子が2014年から始動したソロプロジェクト。ライヴパフォーマンスではルーパーを使用しライヴ多重録音をなっている楽曲を、スタジオで収録。自己の経験や家族への思いをテーマにした、ソロならではの個人的な感情が詰まった本作は、師匠であるジョン・ゾーンやネッド・ローゼンバーグ譲りのノイジーでフリーキーな即興表現や、作曲された叙情的なハーモニーやメロディーなど、一人アンサンブルあり、完全即興ソロありの全7曲。美しい蓮の花のジャケット画は、札幌在住の画家、民野宏之による描き下ろし。
発売・販売元 提供資料(2023/01/26)
2006年よりニューヨークで活動をしてきたサックス奏者、吉田野乃子が2014年から始動したソロプロジェクト。ライヴパフォーマンスではルーパーを使用しライヴ多重録音を行なっている楽曲を、スタジオで収録。自己の経験や家族への思いをテーマにした、ソロならではの個人的な感情が詰まった本作は、師匠であるジョン・ゾーンやネッド・ローゼンバーグ譲りのノイジーでフリーキーな即興表現や、作曲された叙情的なハーモニーやメロディーなど、一人アンサンブルあり、完全即興ソロありの全7曲。 (C)RS
JMD(2020/12/16)