クラシック

デュボワ: ピアノ五重奏曲とピアノ四重奏曲

オリヴァー・トリンドル、ニーナ・カーモン、シュテファン・シュリ、アンヤ・クレイナッケ、ヤコプ・シュパーン

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2021年01月29日
規格品番	555357
レーベル	CPO
SKU	4589538762643

作品の情報

メイン

ピアノ

：

オリヴァー・トリンドル

ヴァイオリン

：

ニーナ・カーモン

オーボエ

：

シュテファン・シュリ

ヴィオラ

：

アンヤ・クレイナッケ

チェロ

：

ヤコプ・シュパーン

その他

作曲

：

テオドール･デュボワ

商品の紹介

1837年、シャンパーニュ地方で生まれたテオドール・デュボワの作品集。
ランス大聖堂の教会楽長ルイ・ファナールから教えを受け、その後はパリ音楽院でアンブロワーズ・トマに師事、1861年にローマ大賞を受賞します。以降、マドレーヌ寺院やサント=クロチルド教会の楽長を務めますが、1896年、トマの死に伴い、パリ音楽院院長に就任しました。しかし1905年のローマ賞でラヴェルが参加資格を失った一件から引責辞任しています。このアルバムにはその頃に書かれた2曲の室内楽曲を収録。古典的な形式に則って書かれたピアノ四重奏曲、第2ヴァイオリンをオーボエに変更し独自の響きを模索したピアノ五重奏曲。どちらもピアノの響きをベースに各々の楽器が繊細な旋律を重ねて行きます。オリヴァー・トリンドル、シュテファン・シーリら名手たちの演奏でお楽しみください。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2020/12/04）

収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
デュボワ(1837-1924):
1-4. ピアノ五重奏曲ヘ長調(1905)
ピアノ、ヴァイオリン、オーボエ、ヴィオラとチェロのために

5-8. ピアノ四重奏曲イ短調(1907)
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために

【演奏】
オリヴァー・トリンドル(ピアノ)
ニーナ・カーモン(ヴァイオリン)
シュテファン・シーリ(オーボエ)
アンヤ・クレイナッケ(ヴィオラ)
ヤコブ・シュパーン(チェロ)

【録音】
2020年2月14-16日
Deutschlandfunk Kammermusiksaal、Germany