ボナルー・フェスティヴァルやコーチェラ、オースティン・シティ・リミッツなど数々のフェスティヴァルのステージを沸かせてきたナッシュヴィル出身のインディー・オルタナティヴ・バンド、MOON TAXIが通算6作目のアルバムをリリース!音楽が持つ力を信じる彼らが放つ、ポジティヴなポップ・ロック・サウンドが今、世界を照らす!
ナッシュヴィル出身のインディー・オルタナティヴ・バンド、MOON TAXI。ボナルー・フェスティヴァルやコーチェラ、オースティン・シティ・リミッツなど数々のフェスティヴァルのステージを沸かせてきた彼らが、通算6作目となるニュー・アルバム『SILVER DREAM』をリリースする。
2006年にナッシュヴィルで結成されたMOON TAXI。2007年には現在の5人組となり、デビュー・アルバム『MELODICA』をリリース。ジャム・バンドとして注目を集め始めた彼らは、Gov't Muleのオープニングやフェスティヴァルに出演するようになり、徐々にその存在が知れ渡るようになる。Rolling Stone誌はそんな彼らの成長過程について、「ここ数年でナッシュヴィルのMOON TAXIはボナルー・フェスのバズっているバンドから、キングス・オブ・レオン風のサウンドへと成長し、少しインディーで少しプログレ風で、どこかポップな、色々なジャンルが混ざった楽しいロック・サウンドを聴かせてくれるようになった」と評している。
そのMOON TAXIの最新作『SILVER DREAM』。2018年の『LET THE RECORD PLAY』以来、約3年ぶりとなるこのニュー・アルバムからは、今年3月にリリースされた先行シングル「Hometown Heroes」が米トリプルAラジオ局チャートのTOP20に入るヒットとなっている。"ラジオの為に作られたオルタナティヴ・ロック曲"と人気を集めたこの曲に続き、彼らは「Light Up」をリリース。続けて公開された「One Step Away」は、米SECネットワーク2020年度の米カレッジ・フットボール中継のアンセムに選ばれたという。いずれの楽曲も聴いているだけで元気が出てきそうな高揚感あふれるポップ・ロック・ナンバーだ。
Trevor Terndrupのソウルフルなヴォーカルと、バンドの巧みなポップ・センスが作り出す、ポジティヴなポップ・ロック・サウンド。所々差し込まれたシンセ・ポップやエレクと・ダンス・ミュージックの要素も彼らのサウンドにちょっとしたエッジを加えている。アメリカではJEEPやマクドナルドやBMWなどのCMやMLBやNFL、NHLなどのスポーツ中継でのBGMにも楽曲がフィーチャーされているMOON TAXI。音楽が持つ力を信じ、それを100%フルに発揮したライヴ・パフォーマンスで人々を魅了してきた彼らの今後に注目だ!
発売・販売元 提供資料(2020/12/04)