クラシック
CDアルバム

ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年05月17日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-3135
SKU 4988065031350

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
※限定盤
※初発売時のオリジナル仕様での発売
※解説:佐々木節夫氏

【収録曲】
ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102

【演奏】
豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、 上村昇(チェロ)
朝比奈隆(指揮)、 新日本フィルハーモニー交響楽団

【録音】
1990年2月5日 オーチャードホール ライヴ

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

若きソリストを立てた渾身の演奏。2種しかない朝比奈の二重協奏曲のうちのひとつ。

この曲は1988年に海野義雄氏と堤剛氏をソリストに、同じ新日本フィルを指揮してスタジオ録音を行っていました。その僅か後に、若き日の豊嶋泰嗣氏、上村昇氏と共演した記録がこの盤です。その長い盤歴の中でも、二重協奏曲に関しては現況でこの2種しか音源が残されておりません。通常のコンサートでは頻繁ではないにしても度々取り上げていたと思われますが、記録しては貴重な音源でしょう。重厚な朝比奈指揮によるバックは、ときにソリストに寄り添いながらも、一瞬で二人に対峙するかのごとく強烈な一手も打ちます。ブラームスの厚いオーケストレーションがぐいぐい迫るこの盤は、復活が望まれていた演奏でした。今回、1991年の初発売以来のリリースとして、限定プレスで販売いたします(旧価格\3,161)。
タワーレコード(2013/04/17)

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