Amaryllis＜Rustic Green Vinyl/限定盤＞

圧倒的なメロディと骨太なハード・サウンドで世界を揺るがすロック・シーンの巨人、シャインダウン! リリースした全てのシングルを全米Top 5に送り込み、1,000万枚を超える累計アルバム・セールスを誇るモンスター・ロック・バンド、シャインダウンのスタジオ・アルバム全6作品が、限定カラー・アナログで登場! こちらは結成11年を迎え、新たな方向性をシーンに提示することとなった、全米チャート4位を記録した4作目、『AMARYLLIS』の2枚組ラスティック・グリーン・アナログ!

現在までに6枚のアルバムを発表し、全世界の累計アルバム・セールスは1,000万枚を超え、14個にも及ぶプラチナム/ゴールド・シングルと5つのプラチナム/ゴールド・アルバムを獲得、ストリーミングでは実に27億万回を超える再生数を叩きだし、フィジカル世代/デジタル世代から熱烈な支持を得る、エモーショナルな歌声と疾走する重低音で絶大な人気を誇る最大のモンスター・ロック・アクト、シャインダウン。

ブレント・スミス(vo)、ザック・マイヤーズ(g)、エリック・ベース(b)、そしてバーリー・カーチ(ds)からなるシャインダウン。現在までに発表した全シングルを全米Top 5に送り込み、アクティヴ・ロック・チャートでは17曲のNo. 1シングルを、そしてメインストリーム・ロック・ソング・チャートでは16曲のNo. 1シングルを記録、米ビルボード・チャート史上最も多くのNo. 1シングルを輩出したバンドとしても知られる彼らは、21世紀のロック・バンドの中でも最も成功したバンドの一つであることは間違いないだろう。

彼らが今までに発表してきた全6枚のスタジオ・アルバムが、限定盤カラー・アナログとなってここに登場することとなった! 2003年発表のデビュー・アルバム『LEAVE A WHISPER』から2012年発表の『AMARYLLIS』までは初の限定カラーを採用したアナログ盤での発売となり、2015年の『THREAT TO SURVIVAL』と現時点での最新作となる2018年の『ATTENTION ATTENTION』は、オリジナル発売時に限定でリリースされていたカラー・アナログを復刻したものでの発売となる。また、セカンド・アルバム『US AND THEM』は、2005年の発売から15周年を記念して、新装ジャケット・デザインが採用されているのも特筆すべきポイントだ。

各アルバムのカラーは下記の通り: 『LEAVE A WHISPER』 - 2枚組クリア・ブルー・アナログ 『US AND THEM』 - 2枚組クリア・パープル・アナログ 『THE SOUND OF MADNESS』 - 2枚組ホワイト・アナログ 『AMARYLLIS』 - 2枚組ラスティック・グリーン・アナログ 『THREAT TO SURVIVAL』 - クリア・レッド・アナログ 『ATTENTION ATTENTION』 - 2枚組クリア・イエロー・アナログ

★★『AMARYLLIS』(2012年作品)★★
結成11年目を迎えた彼らが、新たな方向性をシーンに提示した4作目となるアルバム。前作で世界的な成功をおさめた彼らがリリースしたこのアルバムは、シャインダウン史上最高位となる全米チャート4位を記録、2012年の年間チャートでも89位にランクインを果たしている。全米メインストリーム・ロック・チャート1位を獲得した「Bully」と「Unitly」という2曲をはじめ、WWEのExtreme Rulesのオフィシャル・テーマ曲となった同チャート4位を記録する「Adrenaline」、WWE Rawのオフィシャル・テーマ曲として2016年から使用された「Enemies」(同チャート2位)といった楽曲を収録。プロデューサーは前作に続きロブ・キャヴァロが担当。 ブレント・スミス - vocal ザック・マイヤーズ - guitar エリック・ベース - bass バーリー・カーチ - drums

With a trend toward the uplifting, Shinedown push their sound in an increasingly positive direction on their fourth album, Amaryllis. While the album still has the driving, hard rock backbone that the band has been building their post-grunge sound upon for years, there's something more anthemic about this effort, as if every song is an attempt to rouse listeners out of their seats, and to that end, it's largely successful. Though songs like "Adrenaline" and "Enemies" still have a good, hard edge to them, the sweeping arrangements of tracks like "Unity" and "I'm Not Alright" always seem to pull the album back into more inspirational waters. Even with this change of tone, the album is still classic Shinedown, and though this kind of triumphant mood will probably disappoint fans looking for something to cut loose and pump their fists to, with such positive overtones at work, at least it'll leave them feeling good about it. ~ Gregory Heaney