僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46 スペシャル・エディション

欅坂46 初にして最後のドキュメンタリー映画!
これは永遠に語り継がれる、僕たちが駆け抜けた5年間の物語。

●欅坂46が駆け抜けた5年間の軌跡に迫った究極のドキュメンタリー!
2015年に結成され、翌年4月に『サイレントマジョリティー』で鮮烈なデビューを飾った欅坂46。強烈なメッセージ性が込められた歌詞の世界観を圧倒的なライブパフォーマンスと独創的な世界観で表現する姿は、従来のアイドル像を覆し、瞬く間に日本中を熱狂させた。
デビュー8か月という異例のスピードでの紅白歌合戦出場、6thシングル『ガラスを割れ!』では初のミリオンセールスを記録し、2019年9月の東京ドーム公演では2日間で10万人を熱狂の渦へと巻きこんだ。
坂道を猛スピードで駆け上がってきた欅坂46だが2020年1月、突如として絶対的なセンター・平手友梨奈が脱退―。多くの人がグループの動向を見守る中、7月に開催された配信ライブで改名が発表され、10月に開催されたラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を下ろした。
その激動の5年間を、これまでのライブパフォーマンスの数々、多くのメンバー・スタッフの証言とともに映し取った、欅坂46にとって初にして最後となる究極のドキュメンタリー!

●スペシャル・エディションの映像特典には未映像化ライブ楽曲や公開前日イベントを収録!
スペシャル・エディションの映像特典には、映画本編で登場するライブ映像が3曲分、フル尺で収録される。映画の前半と後半の橋渡しとして象徴的に使われている『月曜日の朝、スカートを切られた』(2017年全国ツアー)、菅井由香が全身全霊で鬼気迫るパフォーマンスを魅せた『不協和音』(2nd YEAR ANNIVERSARY LIVE)、小池美波のアドリブソロダンスが大反響を呼んだ『二人セゾン』(夏の全国アリーナツアー2018)と、映画をそして欅坂46を語る上で欠かせないパフォーマンスが堪能できる。そのほか、映画公開を記念して行われた前夜祭イベントの模様も収められている。

●1秒たりとも目が離せないファンも絶賛の物語は、スマッシュヒットを記録!
4月に公開予定だった本作は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により公開延期を余儀なくされ、9月4日から全国公開された。3月に一度は完成していた映画本編だったが、延期後もグループの活動を追い続け、7月の無観客配信ライブでの改名、活動休止発表の瞬間も収められている。デビュー当時から公開直前の新情報までを迫力ある音楽と美しい音楽で描き出す、最後の最後まで目が離せない作品が完成した。
当初の公開日から遅れること5ヵ月、漸く封切られると公開を待ちわびたファンから絶賛の声が続々と寄せられ、国内最大級の映画レビューサービス・Filmarksの9月第1週公開映画の初日満足度ランキングでは堂々の1位を獲得!25万人以上が劇場へ足を運び、興収3.6億円を突破するスマッシュヒットを記録した。