ヴィジョン・ディヴァインやシャイニング・ブラックでも活躍するコンポーザー兼ギタリスト、オラフ・トーセン率いるイタリアのメロディック・メタル・バンド、ラビリンスの約4年振りとなる通算9枚目のニュー・アルバム。ラプソディ・オヴ・ファイアと並んで、イタリアン・メロディック・メタル界を代表する彼らの意地を見せつけた圧巻の出来栄えを誇る作品。 (C)RS
JMD(2020/12/10)
ヴィジョン・ディヴァインやシャイニング・ブラックでも活躍するコンポーザー兼ギタリスト、オラフ・トーセン率いるイタリアのメロディック・メタル・バンド、ラビリンスの約4年振りとなる通算9枚目のニュー・アルバム。ラプソディ・オヴ・ファイアと並んで、イタリアン・メロディック・メタル界を代表する彼らの意地を見せつけた圧巻の出来栄えを誇る作品。
一時期オラフがバンドから脱退し、バンドとしての方向性が定まらなかった時期もあったが、前々作よりオラフがバンドに復帰。再び従来のメロディック・メタル路線へと原点回帰を果たした。バンドは既にニュー・アルバムからの第一弾シングルかつオープニング・トラックのTHE ABSURD CIRCUSを公開。今作もファンから評価が高かった前作「ARCHITECTURE OF A GOD」を踏襲しつつ、緩急に富んだメロディック且つドラマティックな展開を披露する。
発売・販売元 提供資料(2020/11/25)