前作『ブライニクル』より約2年ぶりとなるオリジナルアルバム。今作では、名アレンジャー松浦晃久、森俊之に加えて、初顔合わせとなる冨田恵一、山本隆二の二人が参加し、大人の女性の心の機微を情感豊かに歌い上げる作風はそのままに、これまで以上にバラエティに富んだハイクオリティな楽曲に仕上がっている。超豪華参加ミュージシャンの熟達した演奏や、これまであまりやってこなかった多重コーラスや激しさを追求した歌声も聴きどころ。 (C)RS
JMD(2020/12/10)
デビュー19周年を迎えた柴田淳、ニューアルバム『蓮の花がひらく時』をリリース!
これまでの活動を支えてきた名アレンジャー松浦晃久、森俊之に加え、今作では新たに、冨田恵一、山本隆二の二人を迎え、これまで以上に感情を前面に出した歌、そして多重コーラスによって美しい世界を鮮明に演出した楽曲など、バラエティに富んだ楽曲が詰まった全10曲を収録。
柴田淳ヘビーリスナーはもちろん、今から柴田淳を耳にする人、すべてを虜にする作品がここに完成!!
初回限定盤は、高音質SHM-CDに加え、同内容のインストゥルメンタルを収録したCDが付属した2枚組LPサイズジャケット仕様。
発売・販売元 提供資料(2020/11/04)
デビュー19周年を迎えたシンガー・ソングライターの2年ぶりとなる13枚目。初タッグとなる冨田恵一とは、メランコリックなサウンドと甘いヴォーカルのギャップ、ラストの多重録音が印象を残す"ハイウェイ"などで相性の良さを感じさせ、同じく初共演の山本隆二は、ドラマティックなバラード"真っ白な真っ黒"で、その豊かな歌声を引き出している。前向きな旅立ちが明るいアレンジにより切なく響いてくる"エンディング"も必聴。
bounce (C)長澤香奈
タワーレコード(vol.445(2020年12月25日発行号)掲載)