スナーキー・パピーやカーク・フランクリン・バンドで多くのグラミーを受賞するキーボード奏者、ショーン・マーティンによるソロ第三弾は、ハービー・ハンコック的エレクトリック・ジャズ・ファンク、チック・コリア的ラテン・フレイヴァ―なフュージョン、そして美しいアコースティック・ピアノによるバラードなど多彩な才能を見せつけた強力作。オリジナルを中心にコルトレーンの名曲もさらっとアレンジ。
若き天才ドラマー、マイク・"ブラック・ダイナマイト"・ミッチェルとベースのマット・ラムジーが叩きだす強烈なビートも必聴!

ショーン・マーティンは、テキサス州ダラス出身。4歳からピアノを弾き始め、クラシックからジャズまで幅広く学び、ゴスペル・クワイアのバックでもオルガンを演奏。ブッカー・T・ワシントン高校に入学して専門的にジャズを学び、スタジオ・ミュージシャンとして活動を始める。1997年にはカーク・フランクリンの大ヒット・アルバム『God's Property』 にキーボードで参加。その後もプロデューサーとしてカークを支え続け、4つのグラミー受賞作に関わっている。またエリカ・バドゥの『Mama's Gun』 (2000年)や、エンダンビの『Tunin' Up & Cosignin'』(2001年)を始め、多くの話題作に参加。他にもチャカ・カーン、フレッド・ハモンド、ティンバランドなど、様々なアーティストと共にレコーディングやライブを行っている。2004年にはスナーキー・パピーに加入し、ここでもグラミー賞を3度獲得。満を持して2015年にソロ・デビュー・アルバム『7 Summers』を、2018年にはピアノ・トリオによる『フォーカス』をリリースし高い評価を受けている。

発売・販売元 提供資料 （2022/08/29）

スナーキー・パピーやカーク・フランクリン・バンドで多くのグラミーを受賞するキーボード奏者、ショーン・マーティンによるソロ第三弾は、ハービー・ハンコック的エレクトリック・ジャズ・ファンク、チック・コリア的ラテン・フレイヴァ―なフュージョン、そして美しいアコースティック・ピアノによるバラードなど多彩な才能を見せつけた強力作。オリジナルを中心にコルトレーンの名曲もさらっとアレンジ。若き天才ドラマー、マイク・"ブラック・ダイナマイト"・ミッチェルとベースのマット・ラムジーが叩きだす強烈なビートも必聴! (C)RS

JMD （2020/11/11）