| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年12月01日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784299012012 |
| ページ数 | 192 |
構成数 : 1枚
17万部ベストセラー
『首都感染』著者が語る「次なる脅威」!
コロナ後に必ず来る巨大災害に備えよ。
東京一極集中、IT後進性、危機管理力……
コロナが示した「日本の弱点」と必ずやって来る「東京直下型地震」のすさまじき破壊力
これは「予言」ではない。
首都を襲う自然災害は必ずやってくる――
●コロナに振り回され続ける日本人
●『首都感染』を書いた理由と動機
●コロナと自然災害の類似点と相違点
●「現実を受け入れる力」が試される
●一極集中型のリスクと「道州制」
●東京直下型地震の確率と被害予測
2020年、世界を襲ったコロナ・ショック。感染症の脅威を描いた小説『首都感染』はまさに現実のものとなった。国家の危機を描き続けてきたクライシス小説の第一人者が、コロナによって浮かび上がった日本の「弱点」、そして近い将来必ずやって来る東京直下型地震、南海トラフ地震のリスクを指摘。東京一極集中の弊害と、新たな時代にマッチした国家の在り方を提言する。

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