ブリング・ミー・ホーム 尋ね人

その日まで、笑顔は封印した。

イ・ヨンエ(『宮廷女官チャングムの誓い』)、14年ぶり衝撃のスクリーン復帰作!
愛する我が子のために、母はどこまで強くなれるのか!?

『宮廷女官チャングムの誓い』『親切なクムジャさん』のイ・ヨンエ、14年ぶりのスクリーン復帰作は現代社会の闇を抉る、衝撃サスペンス!!
日本でもブームを巻き起こした『～チャングムの誓い』で一躍人気者となったイ・ヨンエが、パク・チャヌク監督作『親切なクムジャさん』以来、実に14年ぶりに映画出演を決めたのが『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』だ。監督自らが書き下ろした渾身の一作がイ・ヨンエの目に留まり、映画化が実現したという本作。私生活での結婚、子育てを経た彼女が挑戦した役柄が、姿を消した息子を探し続け、失意と希望の狭間でもがく母親・ジョンヨンというのは興味深い。韓国では国民的スターの待望のカムバックを受け、BOX OFFICE初登場、韓国映画ナンバーワンのヒットを記録、日本の劇場でも多くのファンが駆けつけ、スマッシュヒットした。
主人公ジョンヨンが出会う人々に翻弄され、物語は二転三転。2020年に大きな話題を呼んだ韓国ドラマ『梨泰院クラス』でチャンガの会長を演じたユ・ジェミョンが、ジョンヨンの前に立ちはだかる悪徳警察官・ホン署長役を、『夫婦の世界』のパク・ヘジュンがジョンヨンの夫であるミョングクに扮するなど、実力派俳優たちが脇を固めている。監督はイ・チャンドン監督作『シークレット・サンシャイン』他に参加し、本作が長編劇映画デビューとなるキム・スンウ。今も世界各国で起こり続ける行方不明事件、児童労働といった社会問題を扱いつつ、一級のサスペンス・エンタテインメントに仕上げた手腕は、ホ・ジノ監督(『八月のクリスマス』)からも「最初から最後まで一瞬も目が離せない」と絶賛された。
なおソフト化に際し収録される吹替では、かつてNHK-BSの日本語吹替放送版でチャングムを演じた、生田智子が声優として起用されている。

◆国民的スター イ・ヨンエ(『チャングムの誓い』)の『親切なクムジャさん』以来14年ぶりスクリーン復帰作は、社会問題に鋭く斬り込むサスペンス・エンタテインメント!!
◆二転三転する衝撃の展開で目が離せない! 『梨泰院クラス』のチャンガ会長を演じたユ・ジェミョンが主人公を追い詰める!!
◆吹替声優にはチャングムを演じた生田智子を起用!!