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小説 イタリア・ルネサンス2 フィレンツェ

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フォーマット 書籍
発売日 2020年10月28日
国内/輸入 国内
出版社新潮社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784101181226

構成数 : 1枚

聖ミケーレ修道院
イリスの香り
半月館
メディチ家の人々
晩秋の一日
監獄・バルジェッロ
硬石の器
一つの考え
皇帝の間諜
刑場の朝
トレッビオの山荘
家族の団欒
ラファエッロの首飾り
冬晴れのフィレンツェ
『プリマヴェーラ(春)』
フィレンツェ魂
陰謀の解剖学
壁の中の道
反メディチの若き獅子
糸杉の道
反逆天使
遠方の光
アルノの向こう
エピファニアの夜
二人のマキアヴェリスト
その後
図版出典一覧

  1. 1.[書籍]

"二人のメディチ"生き残るのはどちらか。花の都に君臨した一族をめぐる残酷物語。
『銀色のフィレンツェ』改題。

作品の情報

あらすじ
公職追放処分となったマルコは心機一転、フィレンツェへと旅に出る。しかしメディチ家が善政を敷いたかつての「花の都」は、いまや皇帝カルロスを後ろ盾にしたメディチ家の庶流アレッサンドロの独裁する傀儡国家へと堕していた。マルコはカルロスの間諜だった恋人オリンピアと再会を果たしたが、二人はメディチ家の泥沼の内部抗争に深く巻き込まれていくのだった。

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著者: 塩野七生

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