Soul/Club/Rap
CDアルバム

Gospel

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フォーマット CDアルバム
発売日 2021年01月15日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 9029514054
SKU 190295140540

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:41:43

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Something Inside (So Strong)
    2. 2.
      Mamma Said
    3. 3.
      Amazing Grace
    4. 4.
      Oh Happy Day
    5. 5.
      Take My Hand Oh Precious Lord
    6. 6.
      The Struggle
    7. 7.
      I Still Haven't Found What I'm Looking For
    8. 8.
      Motherless Child
    9. 9.
      Human
    10. 10.
      Go Down Moses
    11. 11.
      I Want To Know What Love Is
    12. 12.
      A Change Is Gonna Come

作品の情報

メイン
アーティスト: Mica Paris

商品の紹介

歌うとき、私は自由を感じ、希望を持つことが出来る――だからこそ音楽が持つ力を信じ、伝えたい。 UKソウルを代表する女性シンガー、ミーシャ・パリスが自身のルーツであるゴスペルに立ち返り、作り上げたパワフルでポジティヴなエンパワーメント・アルバム『GOSPEL』完成!

UKソウルを代表する女性シンガー、ミーシャ・パリス。1988年のデビュー・アルバム『SO GOOD』で全英TOP10デビューを果たして以来、「My One Temptation」や「Black Angel」、「Stay」、「Carefree」といったヒット・シングルを放ち、デヴィッド・ギルモアやプリンス、ジュールス・ホランドといったアーティストたちとコラボレートしてきた彼女は、その後ミュージカル女優としても「Mama I Want To Sing」や「Sweet Lorraine」、「Love Me Tender」などのヒット作品に出演、その表現力の豊かさとパワーで"UKソウル・クィーン"としての名を轟かせた。また2000年以降はTVの司会を務めたり、本を出版したりと活躍の幅を広げている。その彼女が2009年の『BORN AGAIN』以来、約11年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させた。

アルバムのタイトルは『GOSPEL』。 幼少より教会で歌い始めていたという彼女にとっては、自身の"ルーツ"を辿る作品だと呼べるだろう。 2002年から英国のTV局Channel 4でドキュメンタリー番組「The Gospel Of Gospel」のプレゼンターを務めてきた彼女。アメリカの教会から生まれたゴスペル・ミュージックがメインストリームの音楽シーンに与えてきた影響を、その歴史と共に辿っていくこの番組で、アレサ・フランクリンの父であるC.L.フランクリンが創立した教会で聖歌隊と共に歌ったり、ロバート・ランドルフ&ザ・ファミリー・バンドやチャカ・カーンとコラボレーションを果たした。さらに今年に入ってからは、BBC RADIO2で「Gospel according to Mica – The Story of Gospel Music in Six Songs」のプレゼンターを務め、6曲の有名ゴスペル・ナンバーの歴史をアメリカ南部にたどりながら、なぜSTORMZYをはじめとする現代のミュージシャンたちがゴスペルのルーツに回帰しているのかを追いながら、やはり教会が原点となった自身のルーツにも思いをはせている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/12/18)

今作『GOSPEL』は、ミーシャにとって思い入れの強いアルバムである。祖父母とともに教会で歌いはじめ、聖歌隊から音楽的キャリアをスタートさせた彼女は、"ゴスペル・アルバム"をいつかレコーディングしたいという思いを常々抱いていたという。そして今年、ラジオ番組「Gospel according to Mica – The Story of Gospel Music in Six Songs」の成功を受け、彼女はSoul Sanctuary Gospel Choirとともに本作のレコーディングを始めたのだった。アルバムに収録されているのは、「Amazing Grace」や「Oh Happy Day」などのトラディッショナルなゴスペルの名曲から、新たに書き下ろした楽曲、さらにはU2の「I Still Haven't Found What I'm Looking For」やRag N Bone Manの「Human」といった時代を超えたポピュラー・ヒットのゴスペル・カヴァーなど全12曲。アルバムからはファースト・シングルとしてLabi Siffreの「(Something Inside) So Strong」のミーシャ風ゴスペル・カヴァーがリリースされている。

「このアルバムは、私がレコーディングした中で一番好きな作品。Edwin Hawkins Singersの"Oh Happy Day"といった高揚感のあるゴスペルの名曲から、Labi Siffreの"(Something Inside) So Strong"の現代の楽曲のカヴァー、そしてニュー・シングル"Mamma Said"といった新曲が取り混ぜられているの。これ("Mamma Said")は、祖父母が与えてくれた強さとポジティヴさについての曲で、アルバムが持つメッセージも体現している。とても誇りに思っている曲なの。人生で最高だと思う曲の中には、この孤立した辛い時代を乗り越えるための助けとなった曲もある。歌うとき、私は自由を感じ、希望を持つことが出来る。ゴスペルのルーツに立ち返ることで、誰もが必要としているこの時代に、希望と信仰を与えてくれたし、他の人たちも同じように感じてくれたらと願っている。今日、私たちは誰もが、今まで経験したことのないような困難に直面している。だからこそ、未来への信頼と音楽の力が、この困難な時代を乗り切る助けになると信じているの」 ミーシャはこのアルバムについてそうコメントしている。この時代だからこそ、音楽が持つ力を信じ、また伝えたいと願う彼女の想いがこのアルバム『GOSPEL』には込められているのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/12/18)

キャリア30年超となるUKソウルの実力派が、聖歌隊にいた出自を誇りつつ制作した念願のゴスペル盤。"Amazing Grace"や"Oh Happy Day"といったトラディショナルから、ラビ・シフレ、U2、フォリナー、サム・クックらのメッセージ性の強い曲を、クワイアをバックに荘厳な雰囲気を漂わせて歌う全体のトーンは、サム・スミス"Stay With Me"のムードを膨らませたかのようでもある。重厚なヴォーカルが神々しい。
bounce (C)林剛
タワーレコード(vol.445(2020年12月25日発行号)掲載)

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