『今』だからこそ聴かせたい『音』がここにある。
"雨パレ"こと『雨のパレード』5枚目となるアルバム。2020年の新型コロナの影響によりライヴ活動が行えなくなった期間、改めて一つ一つの"モノ"、"コト"。一人一人の"ヒト"と真摯に向きあい、その思いを一気に詰め込んだ力作。最先端の音を"雨パレ"流に昇華させ、華麗でレトロな音像に仕上げる術は秀逸。聴き所満載の一枚です。
(C)広島店:田中 達也
タワーレコード(2021/01/15)
2020年1月に4th album『BORDERLESS』を発表し、2月から軒並みチケット完売となっていた全国ツアーを開催中、新型コロナウィルスの影響によりツアーは中止に。その逆境を力に、異例の今年2枚目となる新作アルバムのリリースを発起し、思いのまま一気に作り上げたニューアルバム。タイトルの通り、今だからこそ大切なものひとつひとつと真摯に向き合った雨のパレードの存在証明作となる渾身の1枚!先行配信シングルとしてリリースしていたNHK Eテレ「メジャーセカンド」エンディングテーマ「IDENTITY」を含む全11曲収録!(初回限定盤はボーナストラック1曲を追加収録:全12曲収録。) (C)RS
JMD(2020/12/10)
雨のパレードが5枚目のアルバム『Face to Face』をリリース!
2020年2枚目となる新作アルバムのリリースを発起し、思いのまま一気に作り上げたニューアルバム。
タイトルの通り、今だからこそ大切なものひとつひとつと真摯に向き合った雨のパレードの存在証明作となる渾身の1枚。
先行配信シングルとしてリリースしていたNHK Eテレ「メジャーセカンド」エンディングテーマ"IDENTITY"を含む全11曲を収録。
発売・販売元 提供資料(2020/11/02)
ヴォーカルの加工によるトラックがマック・ミラーを連想させる"scapegoat"も、アコースティックな歌ものの"Child's Heart"も、ベクトルこそ違えど、共に宅録的な仕上がり。外へと開かれた感覚をめざした前作から一転して、時代の空気を反映したような、内なるエモーションを感じさせる作風が魅力的だ。彼ららしい80年代ポップス風の"if"に対し、90年代オルタナに接近した"Dear Friend"のバンド感も非常に新鮮。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.445(2020年12月25日発行号)掲載)