フォーマット |
CD-R |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年11月26日 |
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規格品番 |
78CDR3017 |
レーベル |
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SKU |
4560250644738 |
構成数 | 1枚
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調作品47
【演奏】
ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン)
ワルター・ジュスキンド指揮
フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1945年11月21日ロンドン, アビー・ロード第1スタジオ録音
-
1.[CD-R]
わたしはシベリウスのヴァイオリン協奏曲を「偏愛」している。そう、まさしく特別に「愛して」いる。理屈ではなく「肌に」馴染むのだ。この演奏については昔から知っていた。CDだって何枚か所持している。だがいつ聞いてもそれほど素晴らしいとは思えなかった。なんというか「隔靴掻痒」今一つ届かない感じだった。ところがこのシリーズでベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲(クライスラーの旧録音)を聴いてそのヴァイオリンの音に驚いて、ぜひヌヴーのシベリウスを聴いてみたいと思ったのだが…。驚いた。このCDはぜひ聞くべきだ。まずワルター・ジェスキントがいい。大変立派な伴奏だと思う。そして何よりジネット・ヌヴー。絶品だという以外言葉が見つからない。わたしにはハイフェッツよりはるかに好ましく聞こえる。こういう演奏を聴くと「現代の演奏は進化しているのか」とつくづく感じる。この演奏に足りないものなどごくわずかなものしかありえないのではないかと。本当にいい意味で驚かされたCDである。
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