Rock/Pop
LPレコード

Lola Versus Powerman and The Moneygoround, Part One (50th Anniversary Remaster)

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フォーマット LPレコード
発売日 2020年12月11日
国内/輸入 輸入
レーベルBMG/ADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5053860024
SKU 4050538600247

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      THE CONTENDERS

      アーティスト: The Kinks

    2. 2.
      STRANGERS

      アーティスト: The Kinks

    3. 3.
      DENMARK STREET

      アーティスト: The Kinks

    4. 4.
      GET BACK IN LINE

      アーティスト: The Kinks

    5. 5.
      LOLA

      アーティスト: The Kinks

    6. 6.
      TOP OF THE POPS

      アーティスト: The Kinks

    7. 7.
      THE MONEYGOROUND

      アーティスト: The Kinks

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      THIS TIME TOMORROW

      アーティスト: The Kinks

    2. 2.
      A LONG WAY FROM HOME

      アーティスト: The Kinks

    3. 3.
      RATS

      アーティスト: The Kinks

    4. 4.
      APEMAN

      アーティスト: The Kinks

    5. 5.
      POWERMAN

      アーティスト: The Kinks

    6. 6.
      GOT TO BE FREE

      アーティスト: The Kinks

作品の情報

メイン
アーティスト: The Kinks

オリジナル発売日:1970年

商品の紹介

ブリティッシュ過ぎるブリティッシュ・ロック・バンドとして世界中のロック・ファンから今も愛され、リスペクトされているザ・キンクスの"発売50周年記念リイシュー・プロジェクト"に『LOLA VERSUS POWERMAN AND THE MONEYGOROUND, PART ONE(ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦)』が2020年最新リマスター音源のアナログLPで復活!

ブリティッシュ過ぎるブリティッシュ・ロック・バンドとして世界中のロック・ファンから今も愛され、リスペクトされているザ・キンクス。彼らの"発売50周年記念リイシュー・プロジェクト"に今年、また新たな作品が加わる。1970年にリリースされたザ・キンクス通算8作目のスタジオ・アルバム『LOLA VERSUS POWERMAN AND THE MONEYGOROUND, PART ONE(ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦)』(略して『LOLA VERSUS POWERMAN』)は、時代の先を行くコンセプト・アルバムであり、音楽出版社やミュージシャン・ユニオンにメディア、会計士にビジネス・マネージャー、そしてツアー生活など、音楽業界を皮肉たっぷりに評価した作品である。

ザ・キンクスの傑作のひとつとして数えられる名盤が発売50周年を記念して、最新リマスター音源で蘇る!"50周年リイシュー"で発売されるのは、限定盤デラックス・ボックス・セット、デラックス盤2枚組CD、通常盤CD、アナログLPの4形態。さらに配信でもリリースとなる。

バンドにとって一つの過渡期にリリースされた『LOLA VERSUS POWERMAN AND THE MONEYGOROUND, PART ONE(ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦)』だったが、音楽的評価と商業的成功の両方を得た作品である。特にアメリカでは全米アルバム・チャートのTOP40入りを果たし、"カムバック・アルバム"としてザ・キンクスに再び注目が集まるきっかけとなった。アルバムからは、UKとドイツで2位、アメリカで9位を獲得し、バンドとしては1966年に「Sunny Afternoon」以来のヒットとなった「Lola」と、UKとドイツで5位を獲得した「Apeman」の2曲のヒット・シングルが生まれた。 「このアルバムは芸術的自由(自分のも含めてね)と望めば誰もがジェンダー・フリーになれる自由を祝した作品なんだ。信頼できる良き人間、そして友人であることが秘訣だ」そうレイ・デイヴィスは本作について語る。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/10/16)

アルバムを代表するシングル「Lola」は1970年初頭にレイ・デイヴィスが作った曲で、ロンドンのモーガン・スタジオでレコーディングされた。若い男と、彼がソーホーのクラブで出会ったトランスジェンダーの女性とのロマンティックな物語を描いたと言われるこの曲は、バンドのマネージャーが実際に遭遇した事柄からインスピレーションを得たという。半世紀近く経った今での広く愛されているこの楽曲のUKシングルのB面には前作『VILLAGE GREEN PRESERVATION SOCIETY』からのアウトテイクである「Berkley Mews」が、USシングルのB面にはレイ・デイヴィスがソングライティングを手掛けた「Mindless Child Of Motherhood」が収録されていた。

オリジナル・アートワークを忠実に再現したゲートフォールド仕様でリリースされるアナログには、オリジナル・アルバムの2020年最新リマスター音源が収録されている。

発売50周年を経て、新たな音像とともに復活した『LOLA VERSUS POWERMAN AND THE MONEYGOROUND, PART ONE(ローラ対パワーマン、マネーゴーラウンド組第一回戦)』。オアシスやブラーを始めとする、ブリット・ロック、ブリット・ポップのバンドに計り知れない影響を与えてきた彼らの代表作の時代を超えた物語と楽曲は、2020年の今も輝きを失っていない。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/10/16)

"Lola" gave the Kinks an unexpected hit and its crisp, muscular sound, pitched halfway between acoustic folk and hard rock, provided a new style for the band. However, the song only hinted at what its accompanying album Lola Versus the Powerman and the Moneygoround, Part One was all about. It didn't matter that Ray Davies just had his first hit in years -- he had suffered greatly at the hands of the music industry and he wanted to tell the story in song. Hence, Lola -- a loose concept album about Ray Davies' own psychosis and bitter feelings toward the music industry. Davies never really delivers a cohesive story, but the record holds together because it's one of his strongest set of songs. Dave Davies contributes the lovely "Strangers" and the appropriately paranoid "Rats," but this is truly Ray's show, as he lashes out at ex-managers (the boisterous vaudevillian "The Moneygoround"), publishers ("Denmark Street"), TV and music journalists (the hard-hitting "Top of the Pops"), label executives ("Powerman"), and, hell, just society in general ("Apeman," "Got to Be Free"). If his wit wasn't sharp, the entire project would be insufferable, but the album is as funny as it is angry. Furthermore, he balances his bile with three of his best melancholy ballads: "This Time Tomorrow," "A Long Way from Home," and the anti-welfare and union "Get Back in Line," which captures working-class angst better than any other rock song. These songs provide the spine for a wildly unfocused but nonetheless dazzling tour de force that reveals Ray's artistic strengths and endearing character flaws in equal measure. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi

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