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チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉

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フォーマット 書籍
発売日 2020年10月09日
国内/輸入 国内
出版社春秋社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784393930373
ページ数 624
判型 4-6

構成数 : 1枚

はじめに
第1章 サントメールからアールストへ
第2章 ブリュッセルとアントウェルペン
第3章 ルーヴェンからダルムシュタットへ
第4章 マンハイム、シュヴェッツィンゲン、ルートヴィヒスブルク
第5章 ウルムとアウグスブルク
第6章 ミュンヘンとニンフェンブルク
第7章 ウィーンへの旅
第8章 ウィーンでの第一週
第9章 ウィーンでの第二週
第10章 ボヘミアとザクセン
第11章 ベルリン
第12章 ハンブルクとブレーメン
第13章 オランダ(ネーデルラント)
おわりに

ドイツ語翻訳版補遺
ミュラーが一七三八年に製作したハーレムの大オルガンのストップ一覧
訳者解説
索引

  1. 1.[書籍]

18世紀イギリスの音楽学者チャールズ・バーニー(1726 - 1814)が、大陸欧州をくまなくフィールドワークした記録。すぐれた啓蒙知識人でもあるバーニーが、フランス/イタリア/ドイツの諸都市を訪れる旅の中から生まれた、当時のヨーロッパ文化の息吹を今に伝える比類なきドキュメント。音楽史のみならず、美術史、文化史全般にわたって参照されることの多い文献、本邦初の完訳(全2巻)。
1772年にオランダ・ベルギーからドイツ諸都市およびウィーン・プラハを巡り、各地の音楽の現状を克明に記録。本書でバーニーは巨大なオルガンに圧倒され、ウィーンでグルックやメタスタジオと会い、ライプツィヒでは亡き大バッハの記憶に触れ、ベルリンではサンスーシ宮殿でフリードリヒ大王の音楽会に参加し、ハンブルクではバッハの息子カール・フィリップ・エマヌエルと交誼を結ぶ。ドイツ語版につけられた詳細な註も訳出。

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