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Soul/Club/Rap
CDアルバム

In Decay, Too

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年12月04日
国内/輸入 国内
レーベルPlancha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ARTPL-146
SKU 4582561392894

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Zeta

      アーティスト: Com Truise

    2. 2.
      Compress—Fuse

      アーティスト: Com Truise

    3. 3.
      Chemical Legs

      アーティスト: Com Truise

    4. 4.
      Reciprocity

      アーティスト: Com Truise

    5. 5.
      She melts

      アーティスト: Com Truise

    6. 6.
      Trying Times for the Indirect

      アーティスト: Com Truise

    7. 7.
      I Dream (for You)

      アーティスト: Com Truise

    8. 8.
      Surf

      アーティスト: Com Truise

    9. 9.
      Galactic Melt

      アーティスト: Com Truise

    10. 10.
      Post Hawaii

      アーティスト: Com Truise

    11. 11.
      Peach (6809)

      アーティスト: Com Truise

    12. 12.
      False Ascendancy

      アーティスト: Com Truise

    13. 13.
      Constant Fracture

      アーティスト: Com Truise

    14. 14.
      Trajectory

      アーティスト: Com Truise

作品の情報

メイン
アーティスト: Com Truise

オリジナル発売日:2020年12月04日

商品の紹介

ヴェイパーウェイヴにも共振する、シンセ・ウェイヴ~スローモーション・ファンクの重要人物の過去の未発表音源やレア音源がまたも発掘!かつては「ボーズ・オブ・カナダが80年代にタイムスリップしたよう」と形容された、反復を駆使した独特のレトロ・フューチャー感に満ちたロボティックなグルーヴのメロディックなビート・ミュージック、いわゆる「Com Truise節」が終始炸裂する。Tychoなど様々なアーティストへ多大な影響を与えてきた片鱗が存分に垣間見られるエレクトロニック・ミュージックのリスナー必携の間違いない作品。

NY出身で現在はLAを拠点に活動している、Seth Haleyによるプロジェクト、Com Truise(トム・クルーズの頭文字を入れ替えたもの)の2017年の傑作『Iteration』、そして2019年これまでのサウンドとはやや異なるヒューマニックな印象のミニ・アルバム『Persuasion System』を発表し、新作フル・アルバムが待たれる中、2014年にリリースされた未発表音源やレア音源集『『In Decay』の第二弾である『In Decay,Too』がリリース。

ヴェイパーウェイヴの総本山的レーベルであったAMDISCS(現Yves TumorのTeams名義のデビュー作もリリース)からリリースしたEP『Cyanide Sisters』(後にGhostlyからフィジカル含めて再リリース)が話題となり、(Pitchhforkでは8点獲得)2011年にリリースしたデビュー・フル・アルバム『Galactic Melt』でみせたレトロかつノスタルジックなコズミック・シンセ・サウンドは「ボーズ・オブ・カナダが80年代にタイムスリップしたよう」と形容されるなど各所で絶賛され、Daft Punkのリミックス集にも参加した現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンの1人の、その才気の片鱗が遺憾なく収録されている。

本作ではデジタル・オーディオ・ワークステーションを切り替え、自分のサウンドのパレットを作り直し、新たな試みをみせている。これによりより直接的な外部環境のトーンを反映したプロセスが可能になった。メランコリーと楽観主義という二元性に加え、夜空へ溶け込んでいくような幻想的な世界観を構築。

重層的なシンセで浮かび上がるような「Zeta」始まり、続く「Compress-Fuse」では、トレードマークであるシンセラインと深くて不吉なローエンドのベース・スタブを使ったロボティック・グルーヴを聴かせてくれる。ドラム・パターンとサイレンのような鍵盤が迷路のように入り組んだ「False Ascendancy」で聴き手を否応なしに引き込み、「Constant Fracture」ではシンセとビートが乱れ飛びぶつかり合う。このトラックじわじわとタメを作るように展開していき、後半劇的な連打でピークに到達し、フェードアウト。そしてビートレスで瞑想的な「Trajectory」で幕を閉じる。

もちろんレトロで独特のメロディ、ファンキーで図太いリズム、ロボティックなグルーヴ、朧げなノスタルジアなどCom Truise節は満載で、オリジナル・アルバムと言っても遜色のない圧倒的サウンド。
発売・販売元 提供資料(2020/10/29)

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