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    JAZZ JAPAN Vol.123

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2020年10月23日
    国内/輸入 国内
    出版社シンコーミュージック
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910088381204
    ページ数 160
    判型 A4変

    構成数 : 1枚

    01
    エラ・フィッツジェラルド
    ベルリン三部作完結編で聴く最強の〈マック・ザ・ナイフ〉
    1960年2月13日に収録された稀代の名演/名盤『マック・ザ・ナイフ~エラ・イン・ベルリン』から、91年に陽の目をみた翌年のベルリン公演の模様を収録した『エラ・リターンズ・トゥ・ベルリン』、さらに翌62年のベルリン公演を収めた本作が登場し、全盛期のエラを捉えた3部作が出揃った。完結編となるこの作品の聴きどころと魅力を紐解く
    エラ・フィッツジェラルド・レコード・カタログ113

    02
    徳田雄一郎 混沌の時代が求める音の力
    新型コロナ・ウィルスによる災禍が地球全体を覆い尽くす今、音楽やジャズを取り巻く環境は誰もが望まぬ方向へと大きく変化してしまった。
    だが、この未曾有の厄災を力に変え、そこから新たな音楽を創造しようとする一人のサックス奏者がいる。徳田雄一郎と彼のバンドRALYZZDIG、彼らは現在の危機的状況と、その後の世界をじっくりと見据え、ひとつの道標ともいうべき壮大なる一大叙事詩を編み上げた。
    このコロナ禍の中でこそ生まれた大作に込められた思いを徳田雄一郎本人が語り尽くす。

    03
    BLM運動とニューヨークのいま
    アメリカでは何が起こっているのかIII
    本誌Vol.120ではBLM運動のうねりと背景にあるものをジャズの歴史とともにご紹介した。
    今回は6月にニューヨーク市のバックアップで作られたミューラル(路上アート)の中から、「ビリー・ホリデイ・シアター」の前に完成したBLMミューラルの模様を取材。アフリカン・アメリカンのルーツを大切にする人たちが住むこの街で生まれたブルックリン・ジャズ・ルネッサンスの歴史を振り返りながら、BLM運動とニューヨークのいまをお届けする。

    04.KEIKO LEE LIVE at jazz inn LOVELY
    駆け抜けてきた25年に込めた想い
    1995年のデビュー作『イマジン』で、日本のジャズ・ヴォーカル界にセンセーションを巻き起こしたケイコ・リー。
    日本ジャズ史に確固たる足跡を残してきた彼女が、活動の原点である名古屋"ジャズ・イン・ラブリー"で録音したデビュー25周年記念作のリリースを機に、このアニバーサリー・ライヴに込めた想いを聞いた。

    05
    ゲイリー・ピーコックの『日本組曲』~1970年代の残像
    9月4日に亡くなった巨匠ゲイリー・ピーコックを偲び、1970年から72年までの日本滞在期間にゲイリーは何を遺し、何を得ていったのかを、当時親交のあった関係者の証言をもとに明らかにする。

    06
    # 齋れいな おウチでJAZZ聴いてます<特別編>
    「週間プレイボーイ」でグラビア・デビューを果たし、その美貌とともに絶対音感を持ちフルート、ピアノも演奏するというマルチな才能で話題沸騰中の女子大生、齋(いつき)れいなが、ステイ・ホーム、ジャズ、オーディオetc.をキーワードにプライベート・トーク感覚でお届けする連載。
    今月はジャズ・ベースをより良い音で聴きたくなった彼女が、アコースティックリバイブの高性能ケーブルを使って自宅オーディオをグレードアップ、ジャズ鑑賞の新たな楽しみを発見する特別編。

    1. 1.[雑誌]

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: Ella Fitzgerald

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