UKのゴシック・メタルバンド=Paradise Lost(パラダイス・ロスト)1995年発売の名盤『Draconian Times』の発売25周年記念盤。ライヴ、デモ等の未発表レア音源も収録。
"ゴシック・メタルの先駆者"として知られるUKのロックバンド、Paradise Lost(パラダイス・ロスト)が1995年に発売したアルバム『Draconian Times』(ドラコニアン・タイムス)の発売25周年記念盤。アルバムは、バンドとして初めて全英アルバム・チャートにチャート・インした(最高位16位)。 今回発売される25周年記念盤には、2011年のリマスター音源を収録。ボーナスディスクには、未発表のライヴ音源、デモ音源に加えて、シスターズ・オブ・マーシー「Walk Away」 のカバー曲が収録される。
発売・販売元 提供資料(2020/11/06)
Paradise Lost's Draconian Times falls between stark, oppressive goth rock and crunching heavy metal. It's a bit more experimental than their earlier efforts, as it displays subtle industrial influences -- there's the occasional barrage of samples -- as well as more keyboards and a chorus, perhaps appropriately dubbed the "Dead Boys Choir." Draconian Times is intentionally unwelcoming music, but those who want to dwell deep inside its twisted corridors will find a few pleasures. Paradise Lost may not be terrific songwriters, but they can create and sustain a mood. ~ Daevid Jehnzen
Rovi
Vo - ニック・ホームズ率いる英国ゴシック・メタル・バンドの5作目。1995年作品。ポニーキャニオンから出ていた日本盤は、2011年現在でも、THE SISTERS OF MERCYのカヴァー「Walk Away」を収録する唯一のエディションだ。
G - グレゴア・マッキントッシュによる陰りのある旋律に、「吼える」デス・ヴォイスが乗る。デス系・ゴシック・メタルの一つの完成形と云われる。「咆哮」がダメな人は、普通に歌う次作 『One Second』 をお勧めするが、この荒々しい雰囲気と美旋律の融合はこのアルバムならではの物。
美しいピアノのイントロでスタートするオープニング曲 1.「Enchantment」 はファン、プレスに絶賛された目玉曲。苦悩する声で「Oooh... Like a fever! fever!」 と咆哮する歌い出しに、メタル・ファンなら聞き覚えがあるだろう。分厚いヘヴィ・リフは、爆音系ファンに受けそうだ。キャッチーな 3.「The Last Time」 はシングルにもなった。
日本で人気を博したのは 8.「Yearn For Change」。ラジオCMでもBGMとして使われた。ラウドに吼える箇所と、ディストーションの掛った低音で ♪Life is all the pain we endeavour... と歌うメロウな箇所が交互に訪れる曲だ。個人的に好きなのは 6.「Shadowkings」。狂気に支配されていく曲で、♪脳の中で声がする、自由を求めている ♪探索が始まる、それは闇の王を燃やす燃料となる… と歌う。歪み切った咆哮で迫るヴォーカルがイイ。