グレン・ヒューズをヴォーカル/ベースに迎えた強力盤!
人気実力派ミュージシャン大集合的なオーストラリア出身のThe Dead DAISIESの新作!今作はあのグレン・ヒューズをフロントマンに迎え、ヘヴィーでグルーヴィーなThe Dead Daisiesサウンドとグレン・ヒューズのヴォーカルが見事に融合した傑作!往年のハードロックファンは必聴の1枚です!ダグ・アルドリッチのギターもサイコーです!!
(C)新潟店:内山 能彦
タワーレコード(2021/02/05)
フロントマンとしてあのグレン・ヒューズを迎えたザ・デッド・デイジーズがニュー・アルバムをリリース。ヘヴィでグルーヴィなザ・デッド・デイジーズの音楽とヒューズのパワフルな歌唱の相性の良さはこの上なく、そのケミストリーは予想をはるかに上回る!
オーストラリアの人気ハードロック・バンド、ザ・デッド・デイジーズ。12年、ミュージシャンでありながら投資会社のCEOも務めるという多才な顔を見せるデイヴィッド・ローウィーが中心となって結成された彼らは、数々のビッグネームをバンドメンバーに引き入れてきたことでもよく知られている。バンド名を冠した13年のデビュー・アルバムでは、ガンズ・アンド・ローゼズのリチャード・フォータス(g)やマルコ・メンドーサ(b)をフィーチャ。セカンド・アルバム『レヴォリューション』(15年)は、ヴォーカルに元モトリー・クルーのジョン・コラビ、ドラムにはホワイトスネイクやフォリナー等に参加していたブライアン・ティッシー(ds)を迎え制作された。リチャード・フォータスが脱退すると、後任としてダグ・アルドリッチが加入。16年にはサード・アルバム『メイク・サム・ノイズ』をリリースしただけでなく、LOUD PARK16にて初来日も果たしてみせた。その後、ブライアン・ティッシーが脱退すると、元ジャーニーのディーン・カストロノヴォが加入。18年には4作目のアルバム『バーン・イット・ダウン』をリリースする。19年にはディープ・パープルやザ・フー、ローリング・ストーンズといった、ザ・デッド・デイジーズのルーツとなるアーティストのカバー集、『ロックド・アンド・ローデッド』を発表。こちらも大きな話題となった。
人気実力派ミュージシャン勢ぞろいという感のあるザ・デッド・デイジーズであるが、2019年、活動初期からのメンバー、ジョン・コラビとマルコ・メンドーサが脱退。その後任として発表されたのがあのグレン・ヒューズだったのだから、驚いたHR/HMファンも少なくなかったはず。そしてついにこの度、そのヒューズをヴォーカル/ベースに迎えたニュー・アルバム『ホーリー・グラウンド』がリリースになる。本作でのヒューズはプレイヤーとしてだけでなく、コンポーザーの役割も果たしている。そんなアルバムが傑作でないはずがない。ヘヴィでグルーヴィなザ・デッド・デイジーズの世界とグレン・ヒューズのヴォーカルの相性はバッチリ。両者のケミストリーは、予想をはるかに超えるものだ。古き良きハードロック・ファンのエッセンスがすべて詰まった『ホーリー・グラウンド』は、ザ・デッド・デイジーズのファンはもちろん、往年のヒューズ・ファン必聴の作品。
【メンバー】
グレン・ヒューズ(ヴォーカル/ベース)
ダグ・アルドリッチ(ギター)
デイヴィッド・ローウィー(ギター)
ディーン・カストロノヴォ(ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2020/10/05)
フロントマンとしてあのグレン・ヒューズを迎えたザ・デッド・デイジーズがニュー・アルバムをリリース。ヘヴィでグルーヴィなザ・デッド・デイジーズの音楽とヒューズのパワフルな歌唱の相性の良さはこの上なく、そのケミストリーは予想をはるかに上回る! (C)RS
JMD(2020/09/30)