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    文藝 2020年11月号

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    構成数 : 1

    第57回文藝賞発表/特集:いま、日本文学は/小説:大前粟生「おもろい以外いらんねん」他

    【創作】
    大前粟生「おもろい以外いらんねん」(210枚)
    幼馴染の咲太と滝場、高校で転校してきたユウキの仲良し三人組。滝場とユウキはお笑いコンビ〈馬場リッチバルコニー〉を組み、十年後の今も活動中だがうまくいかない。タッキー、俺はおまえに、おまえの、俺らのダメだったところを言うから。優しさの革命を起こす大躍進作。

    〈新連載開始 文藝賞・芥川賞受賞第一作〉
    若竹千佐子 「かっかどるどるどぅ」
    【第一回】山鳥の尾のしだり尾の
    ひとりの人間の底には、大勢の人の魂がいるのと違うかな─文藝賞受賞のデビュー作『おらおらでひとりいぐも』から三年。黙殺された者たちの声なき声が次々と湧きあがる。新たな語りの可能性を拓く女たちの物語が、いま、目を覚ます!

    【史上最多の応募数、2360作 第57回文藝賞発表】
    受賞作 藤原無雨「水と礫(れき)」(274枚)
    優秀作 新胡桃「星に帰れよ」(116枚)

    ・選評 磯崎憲一郎/島本理生/穂村弘/村田沙耶香
    ・受賞の言葉/選考経過
    ・受賞記念対談
    穂村弘×藤原無雨「命よりも大切な物語」
    島本理生×新胡桃「価値観の隔たりそのものを描く」

    【文藝賞作家特別対談】
    蒼井優×若竹千佐子「変わりゆく日本の妻」
    櫻井敦司(BUCK-TICK)×遠野遥「生まれながらの影響 抱きしめたいほどの虚無」

    【特集】いま、日本文学は

    〈対談〉柴崎友香×大前粟生
    「同じ場所、違う時間を書くこと 二〇二〇年、作家が探す小説の言葉」

    〈論考〉
    山本貴光「あるべきものからの距離 遠野遥を読む」
    金田淳子 「『かか』『推し、燃ゆ』は実質『範馬刃牙』であり、私は本部以蔵だった」

    〈掌篇〉
    金子薫「スカピーノと自然の摂理」
    水沢なお「スウィミング」
    奥野紗世子「サブスティチュート・コンパニオン」

    〈90年代生まれが起こす文学の地殻変動〉
    青崎有吾/青羽悠/阿部智里/上畠菜緒/宇佐見りん/大前粟生/岡英里奈/奥野紗世子/金子薫/草野原々/くどうれいん/紗倉まな/佐藤述人/砂川文次/高尾長良/遠野遥/畠山丑雄/雛倉さりえ/ふくだももこ/文月悠光/増島拓哉/三木三奈/水沢なお/三並夏/麦原遼/山下紘加
    (評者)倉本さおり・大塚真祐子・大森望・北村浩子・長瀬海

    〈総論〉
    倉本さおり「「強い」「速い」だけじゃ届かない今へ 令和文学序論」

    〈世界に拡がる日本文学の行方 外国語版翻訳者・編集者17人アンケート〉
    ユカ・イガラシ/マイケル・エメリック/黄碧君/パトリック・オノレ/ジャンルーカ・コーチ/竹森ジニー/ポリー・バートン/アリソン・マーキン・パウェル/パク・ジア/エミリ・バリストレーリ/ジュリエット・ピキエ/エヴァ・フェッリ/サム・ベット/デビッド・ボイド/エカテリーナ・リャボヴァ/アリスン・ワッツ/王皎嬌

    〈批評〉
    TVOD「ポスト・サブカル焼け跡派が眺める、現代日本文学風景」
    福尾匠「Tele-visionは離れて見てね」
    高島鈴「招かれざる客を招く 「週刊少年ジャンプ」・ジェンダー・閉ざされるファンダム」

    【連続企画開始!】韓国・SF・フェミニズム
    ほか

    1. 1.[雑誌]
    フォーマット 雑誌
    発売日 2020年10月07日
    国内/輸入 国内
    出版社河出書房新社
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910078211108
    ページ数 472
    判型 A5

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