彼女の歌声、それは純金のように輝き続ける… 歴史上最も重要な100人のシンガーに選出される「アメリカン・ロック永遠の妖精」、スティーヴィー・ニックス。2016年から2017年にかけて開催された彼女のTHE 24 KARAT GOLD TOURの模様を収録した最新ライヴ作品が、アナログ盤でも登場! ソロ楽曲やフリートウッド・マックの楽曲を含む、世界で愛されるヒット曲はもちろん、隠れた名曲まで披露したまるで宝石のような一時が今あなたの手に…!
フリートウッド・マックのヴォーカリストにして、アメリカン・ロック・シーンの"永遠の妖精"、スティーヴィー・ニックス。70年代からフリートウッド・マックのメンバーとして、またソロ・アーティストとして世界を魅了してきたロックの歌姫は、1998年にフリートウッド・マックのメンバーとして、そして2019年にはソロ・アーティストとして"ロックの殿堂"入りを果たし、女性アーティストとして史上初の2度の殿堂入りという快挙を成し遂げている。その妖精のような姿と力強い歌声で世界を魅了する彼女は、ロック・シーンにおける最も象徴的なライヴ・パフォーマーとしても知られている。
そんな彼女から、最新ライヴ・アルバムがここに届けられた。『LIVE IN CONCERT THE 24 KARAT GOLD TOUR』と名付けられたこのアルバムは、2014年に彼女が発表したスタジオ・アルバム『24 KARAT GOLD: SONGS FROM THE VAULT』に伴うツアーとして、2016年10月から2017年11月まで1年以上にわたり世界を周った"24 KARAT GOLD TOUR"の中から、2017年3月にアメリカはインディアナポリスとピッツバーグで行われた公演の模様を収録した作品だ。
セットリストには、「Rhiannon」や「Stop Draggin' My Heart Around」、「Edge of Seventeen」、「Stand Back」といった世界中で愛されるソロ名義の楽曲から、「Landslide」や「Gypsy」といったフリートウッド・マックの楽曲など、まさにグレイテスト・ヒッツとも言うべき楽曲が含まれている。加えて、バッキンガム・ニックス名義で1973年に発表した「Crying In The Night」など、レアな楽曲も披露されており、ファンのお気に入りから隠れた名曲達まで、彼女の魅力をたっぷりと感じさせてくれる、タイトル通り「純金の」輝きを放つライヴ作品となっているのだ。
このツアーに関して、スティーヴィー・ニックスはこうコメントを残している。 「"The 24 Karat Gold Tour"は、今までのツアーの中でも間違いなくお気に入りのツアーとなったわ。私の曲を歌うだけじゃなくて、初めてその曲にまつわる物語を皆に伝えることができた。こうやってファンのみんなと、このコンサートの模様を共有できるようになって、本当に胸が躍るよう。私からあなたへ、純金を贈ります」
発売・販売元 提供資料(2020/09/25)