今なお圧巻の存在感を持つ暴君:パンテラの名作が、スペシャル・エディションとなって甦る…! 彼らが2000年に発表した通算9作目にしてラスト・アルバムとなった順然たるメタル・アルバム『激鉄(原題: REINVENTING THE STEEL)』が、20周年記念スペシャル・エディションとなってここに堂々登場! こちらは、名手テリー・デイトによる最新ミックス音源に加え、レアなカヴァー曲やラジオ・エディット、サウンドトラック提供曲といったボーナス・トラック8曲を収録した、2枚組シルヴァー・アナログ!
圧巻の存在感を持つメタル・シーンの暴君:パンテラ。彼らが持つメタルへの愛情の全てを吐き出した純度100%のメタル・アルバムにして、彼らのラスト・アルバムとなった轟音作品『激鉄(原題: REINVENTING THE STEEL)』は、ニュー・メタルがシーンを席捲していた2000年に発表され、順然たるヘヴィ・メタルの力強さを改めて全世界に提示することとなったアルバムだ。このパンテラ最後の作品の発売20周年を記念した『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』が、遂に発売となる…!
『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』の3枚組CDは2020年10月30日にリリースとなるのだが、この2枚組シルヴァー・アナログは、2020年1月8日の発売となる。3枚組CD同様、この20周年記念エディションの一番のハイライトともいえるのが、伝説のプロデューサーであり、1990年の『カウボーイ・フロム・ヘル』や1992年の『俗悪(原題: VULGAR DISPLAY OF POWER)』、1994年の『悩殺(原題: FAR BEYOND DRIVEN)』、そして1996年の『鎌首(原題: THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL)』といったパンテラの名作達でもタッグを組んできたテリー・デイトによる最新ミックス音源だ。
2枚組アナログ盤となるこの『激鉄~20周年記念スペシャル・エディション~』。LP 1には、1990年からパンテラのあのヘヴィ・サウンドを共に作り上げてきたテリー・デイトによるアルバム収録曲全曲の未発表最新ミックス音源を収録。オリジナルのプロデューサーであるスターリング・ウィンフィールドのミックスが気に入っていたテリー・デイトは、当初このリミックス作業に対して若干の心配を感じていたという。だが、最終的にパンテラのコア・ファンは自身のミックスに興味を持ってくれるのではないか、と感じ、このリミックス作業を行うことを決めたという。彼はこうコメントしている。 「このアルバムにもう一度手をつけて行くとき、私はそれまでのアルバムで自分たちがどのようなサウンドを追い求めていたのかを必死に思い出そうとしていた。確実に言えることは、このアルバムにあるリフやバンドのパフォーマンスは強力そのものだということ。完璧なまでのパンテラ・サウンドなんだ」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/09/18)
LP 2には、3枚組CDにも収録されている「Revolution Is My Name」や「Goddamn Electric」といった楽曲のラジオ・エディットや、ブラック・サバスの「Electric Funeral」や「Hole In The Sky」、テッド・ニュージェントの「Cat Scratch Fever」のカヴァー、「Avoid The Light」や「Immortaly Insane」といったサウンドトラック提供曲といったボーナス・トラック8曲を収録。これらの楽曲がアナログ盤に収録されるのは、今回が初となる。
フィリップ・アンセルモ、ダイムバッグ・ダレル、レックス・ブラウン、そしてヴィニー・ポールの4人からなるパンテラが1999年に最新アルバムのレコーディングをスタートさせる頃には、バンドはすでにNo. 1アルバムをシーンに送り込み、グラミー賞にも何度もノミネートされ、シーンに絶対的地位を確立した存在となっていた。「We'll Grind That Axe for a Long Time」や「Goddamn Electric」、「I'll Cast A Shadow」といった強靭な楽曲を収録したこの『激鉄』は、この4人が持つメタルへの愛情の全てを注ぎ込んだ作品であり、頭蓋骨を揺らすかのような圧巻の音圧が轟くメタル・サウンドを祝福する作品となった。ファンやメディアからも絶賛され、全米ではゴールド・ディスクを獲得、収録曲「Revolution Is My Name」がグラミー賞ベスト・メタル・パフォーマンス部門へのノミネートを果たすなど、素晴らしい実績をたたき出した作品となったのだが、予期せぬことに、結果的のこの『激鉄』が、バンドにとってのラスト・アルバムとなった。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/09/18)
Where The Great Southern Trendkill experimented with slower, moodier pieces, Reinventing the Steel finds Pantera sticking to the pulverizing basics of their sound, with the first down-tempo, nondistorted guitar part appearing on the next-to-last track, "It Makes Them Disappear," and vanishing about 15 seconds into the song. In the tradition of the group's best albums, Reinventing the Steel is a nonstop assault on the senses, offering no respite from the intensity until the album has stopped playing. Yet somehow, it comes off as a cut below their best albums; perhaps it's that the band's sound lacks the sense of freshness that sparked Cowboys From Hell, Vulgar Display of Power, and Far Beyond Driven, or perhaps it's simply good in a very predictable way (contrary to its title). Yet even if Pantera is firmly entrenched in a signature sound, it's a distinctive, highly effective signature sound that most of the band's fans don't want to hear changed; plus, Dimebag Darrell is still one of the most inventive guitar players in heavy metal. The bottom line is that the way you feel about Reinventing the Steel will likely depend on whether you object to more of the same; if not, then the lean focus of its attack -- the most concise, actually, since Vulgar Display -- will make it more than worthwhile. ~ Steve Huey
Rovi