偉大なるロック・シンガー、デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイトスネイク。 「イズ・ディス・ラヴ」や「ナウ・ユーアー・ゴーン」、そして未発表楽曲3曲を含む、輝かしい彼らのキャリアの中から厳選された珠玉の「愛の歌」ばかり全15曲を収録した新編成のベスト・アルバム第二弾、その名も『LOVE SONGS』が2枚組レッド・アナログ盤でも登場! 全曲リミックスやリマスターが施され、新たな魅力をまとった様々なタイプの「愛の歌」がここに…!
数々のマルチ・プラチナム・ディスクを獲得してきた、最高峰のロック・ヴォーカリスト、デイヴィッド・カヴァデール率いるホワイトスネイク。彼らの輝かしきキャリアの中から最高に情熱的なラヴ・ソングばかりを厳選した、新編成ベスト・アルバム『ラヴ・ソングス』が、ここに届けられた。この作品は、今年6月にリリースされた『ザ・ロック・アルバム』に続く、「レッド・ホワイト・アンド・ブルース・トリロジー」と名付けられた音楽的テーマに沿った新編成ベスト・アルバム三部作の第二弾作品となっており、「ザ・ブルース・アルバム」をもって、このトリロジーが完成することとなる。
『ザ・ロック・アルバム』同様、ここに収録されている音源は全て再編集され、リミックスやリマスターが施されたものとなっている。デイヴィッド・カヴァデールはこうコメントを残している。 「ここに収録されている曲は全て、新たなアレンジが施されたり、リミックスされたり、リマスターされたものになっている。共同プロデューサーでもあるマイケル・マッキンタイアーや、新たなミキサー、クリストファー・コリアー、そして私自身が、それぞれの楽曲をより最高なものにするために必要だと感じた箇所があり、そこを音楽的に磨き上げていったのさ」 「ほとんどの人が知っているだろうけど、その手法・構造・形式において、私の曲はある意味全てラヴ・ソングだと言えるだろう。ここに収録されているのは全て私のお気に入りの曲だ。全部がバラードっていうわけではない。中には力強くロマンティックなテーマを歌っているロッキングな曲もあるよ」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/09/18)
『ラヴ・ソングス』には、1987年から2011年の間に発表された5枚のホワイトスネイクのアルバムと、カヴァデールのサード・ソロ・アルバム『イントゥ・ザ・ライト』から選曲された、ヒット曲や隠れた名曲、そして『イントゥ・ザ・ライト』のセッション時に制作されていた未発表曲3曲を含む全15曲が収録されている。1987年のアルバム『白蛇の紋章~サーペンス・アルバス』からは、No 1ヒットとなった代表曲「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」に続いて1987年10月にリリースされた全米シングル・チャート2位を記録したシングル「イズ・ディス・ラヴ」が収録されており、1989年発表の『スリップ・オブ・ザ・タンぐ』からは「ザ・ディーパー・ザ・ラヴ」と「ナウ・ユーアー・ゴーン」の2曲が選曲されている。
他にも1997年発表の『レストレス・ハート』、2008年発表の『グッド・トゥ・ビー・バッド』、そして2011年発表の『フォーエヴァーモア』からの楽曲に加え、カヴァデールのソロ名義作品『イントゥ・ザ・ライト』に収録されていた楽曲、そして、この『イントゥ・ザ・ライト』のレコーディング・セッション時に制作されていながら現在まで未発表となっていた「ウィズ・オール・オブ・マイ・ハート」、「ユアーズ・フォー・ジ・アスキング」、「レッツ・トーク・イット・オーヴァー」という3曲の未発表曲もこの『ラヴ・ソングス』には収録されている。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/09/18)