書籍
書籍

鬼滅の日本史

0.0

販売価格

¥
1,100
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2020年10月10日
国内/輸入 国内
出版社宝島社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784299009708
ページ数 208
判型 四六

構成数 : 1枚

歴史史料グラビア 鬼に喰われる人々

1章 『鬼滅の刃』前史(1) 人類の捕食者 鬼の誕生
『鬼滅の刃』の鬼のルーツは古典にあった
鬼の誕生と進化の歴史
最初の鬼の誕生
組織化する鬼たち
血鬼術の登場
自らの意思で鬼になる人々
ほか

2章 『鬼滅の刃』前史(2) 実録 人類VS.鬼
鬼に喰われる側から鬼を斃す側へ
鬼を討伐した歴史上の英雄たち
平安時代の「柱」・藤原秀郷
リアル鬼殺隊・源頼光と四天王
妖術使いと死闘した大宅光圀と山城光成
安倍晴明の末裔・安倍泰成
ほか

3章 隠された鬼滅の暗黒史
『鬼滅の刃』は鬼VS.鬼の戦いだった
竈門炭治郎にみる技芸を行う「傀儡子」
時透無一郎にみる山中で生活する「サンカ」
宇髄天元にみる闇に生きる戦闘集団「忍者」
鋼鐵塚蛍にみる製鉄の専門集団「産鉄民」
ほか

4章 新考察 『鬼滅の刃』の謎
なぜマンガ『鬼滅の刃』は大ヒットしたのか
なぜ鬼は藤の花を嫌うのか
青い彼岸花はどこにあったのか
なぜ『鬼滅の刃』の鬼たちは異形の目を持つのか
ほか

5章 鬼とはなにか
鬼には5つのカテゴリーがある
鬼として蔑まれた人々
山に棲む鬼女

あとがき
鬼は滅んだのか

  1. 1.[書籍]

老若男女に大人気の漫画『鬼滅の刃』。空想の世界だと思うかもしれませんが、日本の歴史史料には作品に登場しているような「鬼」の記述が多く残されているのです。日本人は古代から鬼と戦ってきた歴史があります。本書では、そんな史料に残されている鬼とは何かを解き明かしつつ、『鬼滅の刃』で描かれている登場人物や鬼の歴史背景を独自に考察します。

作品の情報

メイン
監修: 小和田哲男

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。