| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年10月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 河出書房新社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784309029191 |
| ページ数 | 192 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
どんどこ血が脈打ってくる。
――北上次郎(「本の雑誌」2021年1月号)
まず、この世界を壊せ。話はそこからだ、と作者は言う。
――杉江松恋
シスターフッド文学をあらゆる意味で刷新するシスターバイオレンスアクション!
――鴻巣友季子
もう一気に読了して最後はナルホド! と唸った。
――大槻ケンヂ
友情でも愛情でも性愛でもない、ただ深いところで結ばれたこの関係に、名前など付けられない。
――宇垣美里(フリーアナウンサー)

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小説だからこそできる演出って感じ。漢字の読み方に仕掛けがあるみたいなことは知っていたけど、普通にまんまと騙されてた。
やはり英語ができると強いな。まあ英会話が習い事に入ってなかったとしても(少なくとも物語内での世の中では)何だかんだやっていけたと思うけど。芳子は英語できなくても何とか働けてるし、斉藤正だって英語が必須な仕事じゃないやつを続けてたみたいだし。
そしてダガー賞を受賞、おめでとうございます。
大好きなバイオレンス&シスターフッド小説がついに文学賞を取って評価されて嬉しい。
エッセイで文学賞に掠りもしないと自虐していたけど、ついに。
大好きな本なのでとても嬉しいです!文庫本が既に出ていますが、単行本の装丁も好きです