クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年10月23日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4839590
SKU 028948395903

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:38:46

【曲目】
ワーグナー:
1) ジークフリート牧歌、
2-6)『ヴェーゼンドンク歌曲集』(A.N.タルクマンによるソプラノと室内楽版)(第1曲:天使/第2曲:とまれ/第3曲:温室にて/第4曲:悩み/第5曲:夢)

【演奏】
カミラ・ニールンド(ソプラノ)(2-6)、
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団員

【録音】
2020年7月、バイロイト、ヴァンフリート館

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Siegfried-Idyll
    2. 2.
      Wesendonck-Lieder~1. Der Engel
    3. 3.
      Wesendonck-Lieder~2. Stehe still!
    4. 4.
      Wesendonck-Lieder~3. Im Treibhaus
    5. 5.
      Wesendonck-Lieder~4. Schmerzen
    6. 6.
      Wesendonck-Lieder~5. Traume

作品の情報

商品の紹介

コロナ禍に実現したワーグナーゆかりの建物での貴重な録音

今年2020年のバイロイト音楽祭のオープニングは例年と全く異なるものでした。新型コロナの流行のため音楽祭は行われず、オペラ上演はすべてキャンセルされましたが、ワーグナーがバイロイトで過ごしていた時に住んでいた有名な「ヴァンフリート館」で特別のオープニング・コンサートが行われました。音楽祭の音楽監督クリスティアン・ティーレマンとバイロイト祝祭管弦楽団のメンバーがワーグナーの作品、『ジークフリート牧歌』と、フィンランドのソプラノ歌手カミラ・ニールンドがソリストを務めた『ヴェーゼンドンク歌曲集』を演奏したのです。ドイツ・グラモフォンは音楽的に非常に優れた、バイロイト音楽祭とバイエルン放送とのコラボレーションで実現したこの特別のイヴェントがCDとして世に出ることに大変満足しています。ドイツ・グラモフォンからは、これまで音楽祭でライヴ収録されたワーグナーのオペラが5回にわたりリリースされてきましたが(2015年の『トリスタンとイゾルデ』、2016年の『パルジファル』、2017年の『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、グラミー賞ノミネートの2018年の『ローエングリン』、2019年の『タンホイザー』)、今回のアルバムは録音されることがほとんどないヴァンフリート館で行われた貴重な録音と言えましょう。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2020/09/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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2020年の音楽祭が中止になったのは残念でしたが、そのかわりにこんな素敵な1枚が。
作為を弄さず音楽と奏者のカンタービレに任せる演奏は好感が持てます。歌曲はいい意味でワーグナー歌手が歌ったもので、伴奏が室内楽編成なので歌のほうが様式的に少し勝っている感じでした。弦が少ないため管が大きいバランスも聞き慣れないものでした。
こんな素敵な演奏に立ち会えた方々には羨望の念が絶えません。
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