書籍
書籍

学校制服とは何か その歴史と思想

0.0

販売価格

¥
935
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2020年10月12日
国内/輸入 国内
出版社朝日新聞出版
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784022950901
ページ数 288

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

制服は「管理」か?それとも「個性」――か?

1960~70年代の高校紛争で一部の高校が私服化された。
その後、80年代のツッパリブームや90~2000年代のコギャルブームなどで、生徒は校則に反発し服装の自由を求める傾向があった。
しかし、昨今では私服の高校が制服化したり、制服における適度に厳しい校則が学校の「売り」になったりするなど、むしろ自ら管理を求めている風潮さえみられる。
これは保守化する日本社会の表れなのだろうか? それとも、多様化する制服そのものが「個性」なのだろうか?
時代とともに変わる「学校制服」の水脈を辿り、現代日本の姿を浮き彫りにする。

作品の情報

メイン
著者: 小林哲夫

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。