ハモンドオルガン・インスト・トリオ、BANANA NEEDLE。前作から約1年半、3rdアルバム『Organ New World』が完成。"バンド史上、最高に生々しく、そして最高にファンキー " と自画自賛する傑作の誕生である。市塚裕子(ハモンドオルガン)の抜群のメロディセンスと、ズバぬけたアドリブを軸に、キムラミツノリ(ドラムス)、三重野徹朗(ベース)と共に、トリオバンドとして研ぎ澄まされてきたバンド感を惜しみなく封入。その今作は、オルガン・トリオのイメージをひっくり返す必聴盤!!J-Jazz界に新たな世界を開く。
伝説のサウンドをアップロードし続ける、ハモンドオルガン・インスト・トリオ、BANANA NEEDLE(バナナニードル)。待望の第3作品目となる『Organ New World』は、音楽好きの間では特にファンの多いハモンドオルガンの魅力を存分に聴かせつつも、"こんなにワクワクするオルガン・トリオのCDは聞いた事ない!!!" とメンバー自身が表する通り、3rdアルバムにして最高傑作。
2018年にリリースした1stアルバムから、各テレビ、ラジオ局からのタイアップを受けてきた彼達の楽曲の代名詞でもある「わかりやすく」「聴きやすい」を根底におきつつも、Jazzファンをも唸らせるであろう市塚(ハモンドオルガン)のアドリブや演奏力、Rockファンの体を芯からつき動かすキムラ(ドラムス)のビート、三重野(ベース)のエフェクティブでファンキーなベースが三位一体となり、新たな領域に進んでいる。今作もライブにおいて3人で再現できないことはレコーディングしない!というコンセプトのもとに制作されている。クラシカルな音楽ファンから、新しい音楽を探している貴方まで楽しんでもらえる、全14曲入りのフル・アルバム。
発売・販売元 提供資料(2020/11/20)
ハモンドオルガン・インスト・トリオ、BANANA NEEDLE。前作から約1年半、3rdアルバムが完成。"バンド史上、最高に生々しく、そして最高にファンキー " と自画自賛する傑作の誕生である。市塚裕子(ハモンドオルガン)の抜群のメロディセンスと、ズバぬけたアドリブを軸に、キムラミツノリ(ドラムス)、三重野徹朗(ベース)と共に、トリオバンドとして研ぎ澄まされてきたバンド感を惜しみなく封入。その今作は、オルガン・トリオのイメージをひっくり返す必聴盤!J-Jazz界に新たな世界を開く。 (C)RS
JMD(2020/09/05)
2018年にファースト・アルバムをリリースし、TV、FM等のタイアップ曲でその独特の世界観を持ったオルガン・インストを発信してきたBanana Needleの3rdアルバム。ハモンド・オルガンとシンセサイザーの市塚悦子、ドラムスのキムラミツノリ、ベースの三重野徹朗という3人組。本作はメインコンポーザーは市塚が担当し、1曲三重野のオリジナルを含む全14曲の楽曲が聴く者を魅了する。いわゆるソウル・ジャズ系のオルガン・インストと思っていたら、このキャッチーさ、ポップさに面食らうこと確実。今を生きる、あらゆる世代が元気になれそうなオルガンのインストが詰まっている。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.149(2020年12月10日発行号)掲載)