デビュー20周年となる2020年、矢井田 瞳の4年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバムが完成!歓びも苦しみも分け合う、共有することの大切さを表したアルバムタイトルには、自身にとって大切な年に改めて感謝の気持ちと共にファンの方々とも分かち合いたいといった、矢井田 瞳の気持ちが込められた傑作に仕上がりました!新型コロナウイルスに立ち向かう全ての人たちを歌の力で応援する産経新聞のプロジェクトとコラボレーションした「あなたのSTORY」、地元関西への想いを綴った「ネオンの朝」(関西限定シングル/完売)、日本テレビ系『スッキリ』2019年9月度エンディングテーマ「いつまでも続くブルー」のYaiko Bandバージョン他収録! (C)RS
JMD(2020/09/12)
2020年、矢井田 瞳デビュー20周年の第2弾を飾る、11枚目のオリジナルアルバムが完成!
デビュー20周年となる2020年、矢井田 瞳の4年ぶりとなる11枚目のオリジナルアルバム『Sharing』(読み:シェアリング)が完成!
歓びも苦しみも分け合う、共有することの大切さを表したアルバムタイトルには、自身にとって大切な年に改めて感謝の気持ちと共にファンの方々とも分かち合いたいといった、矢井田 瞳の気持ちが込められた傑作に仕上がりました!
新型コロナウイルスに立ち向かう全ての人たちを歌の力で応援する産経新聞のプロジェクトとコラボレーションした「あなたのSTORY」、地元関西への想いを綴った「ネオンの朝」(関西限定シングル/完売)、日本テレビ系「スッキリ」2019年9月度エンディングテーマ「いつまでも続くブルー」のYaiko Bandバージョンを始め、全9曲収録!
発売・販売元 提供資料(2020/09/04)
年頭のミニ・アルバム『Keep Going』を入口としてデビュー20周年を華々しく祝うはずだった2020年、思わぬ状況下で生まれた11枚目のフル・アルバム。自粛期間とその前後に渡る制作時期の違いが楽曲それぞれのトーンを塗り分けた側面も当然あろうが、苦楽をシェアすることを意図したタイトル通り、同じ時代を生きる人々への気持ちが込められた全体の印象は極めてポジティヴなもの。幕開けの" いつまでも続くブルー" から円熟味と無邪気さを自在に繰り出す歌唱も見事だ。GAKUによるアコースティックな意匠というここ数作のスタイルと、西川進ら往年のメンバーが集まった鶴谷崇アレンジのYaiko Band 録音曲が並列となって、過去の延長線上にある現在の視点から未来へのメッセージを高らかに鳴らした快作。
bounce (C)轟ひろみ
タワーレコード(vol.443(2020年10月25日発行号)掲載)