聴くものの心を捉えて離さない、唯一無二の歌声を持つシンガーソングライター、折坂悠太。時代に左右されない普遍性と独創性、その豊潤な音世界は多くのファンを魅了してやまない。宇多田ヒカル、King Gnu、岸田繁(くるり)、三浦大知はじめ、多くの音楽識者が賛辞を送る彼の処女作品となるミニアルバム『あけぼの』を今回初のアナログ化リリース。折坂が全編自身で演奏・録音を行い、完全自主制作で作られた今作だが、初々しくも淡く切ない表題曲「あけぼの」、独特の風合いを軽やかでユーモラスなラブソング「角部屋」、深い情景描写で展開する「のびやか」、群像劇を通じて語られる人生の景色「窓」、そして大団円を締めるキャッチーな「きゅびずむ」と5編の短編作品のような味わいを持つ作品となっている。 (C)RS
JMD(2020/09/30)
折坂悠太が完全自主制作にてリリースした初のミニアルバム『あけぼの』がアナログ化。
聴くものの心を捉えて離さない、唯一無二の歌声を持つシンガーソングライター、折坂悠太。
時代に左右されない普遍性と独創性、その豊潤な音世界は多くのファンを魅了してやまない。
宇多田ヒカル、King Gnu、岸田繁(くるり)、三浦大知はじめ、多くの音楽識者が賛辞を送る彼の処女作品となるミニアルバム『あけぼの』を今回初のアナログ化リリース。
折坂が全編自身で演奏・録音を行い、完全自主制作で作られた今作だが、初々しくも淡く切ない表題曲「あけぼの」、独特の風合いを軽やかでユーモラスなラブソング「角部屋」、深い情景描写で展開する「のびやか」、群像劇を通じて語られる人生の景色「窓」、そして大団円を締めるキャッチーな「きゅびずむ」と5編の短編作品のような味わいを持つ作品となっている。
アナログデザインは、『平成』以降の全作品のアートワークデザインを手がける鈴木聖が担当。
発売・販売元 提供資料(2020/09/29)