完全復活したパール兄弟、待望のスタジオ録音アルバム第三弾!
バンドという運動体の「究極の可能性」を追求した孤高の境地は、オリジナリティあふれる発想の宝庫だ。ベースのバカボン鈴木とドラムの松永俊弥が繰り出す世界最強級のリズムセクション、魅惑の音世界を織りなすバンマス・窪田晴男のギターとキーボードの矢代恒彦のアナログ・シンセ、そして摩訶不思議なボーカル・サエキけんぞうが、聞いたこともない唯一無比の世界へあなたを誘う。全曲ほぼ一発録音。熟練の演奏力だからこそ生み出せる至高のバイブレーションを、今こそ!
1986年に『未来はパール』でメジャーデビューした日本のロックの革命児・パール兄弟は、結成30周年となる2013年、キーボードの矢代恒彦を正式メンバーに迎え完全復活して以来、ミニアルバム『馬のように』『歩きラブ』を発表し精力的に活動中。最新作『パール玉(だま)』は進化し続けるベテランバンドのリアルを映しだす意欲作だ。ジャケットイラストは盟友・しりあがり寿。
収録曲は、ビートルズを彷彿とさせながらも一味も二味も違う「らぶデカ」(山上たつひこの漫画「がきデカ」のオマージュ)、バカボン鈴木が久々にスティック・ベースを披露したアヴァンギャルド・ファンク「予想したい」、かつてないほど素直にファンに感謝を吐露したリードトラック「ガラス玉のありがとう」、ニューウェイヴ・バンドの面目躍如「夜間押しボタン式」、街と霊界の接続を描く新機軸AOR「黄昏ココロン」。
サエキ歌詞のユニークさ、冴えに冴える窪田晴男の作編曲、5人の卓越した創作力&演奏力が炸裂する音世界を聞かずして「80年代おじさんロック」と片付けることなかれ。日本語ロックのイメージを刷新する2020年代のサウンドが、まさにここにある!
発売・販売元 提供資料(2022/08/30)
完全復活したパール兄弟、待望のスタジオ録音アルバム第三弾!バンドという運動体の「究極の可能性」を追求した孤高の境地は、オリジナリティあふれる発想の宝庫だ。ベースのバカボン鈴木とドラムの松永俊弥が繰り出す世界最強級のリズムセクション、魅惑の音世界を織りなすバンマス・窪田晴男のギターとキーボードの矢代恒彦のアナログ・シンセ、そして摩訶不思議なボーカル・サエキけんぞうが、聞いたこともない唯一無比の世界へあなたを誘う。全曲ほぼ一発録音。熟練の演奏力だからこそ生み出せる至高のバイブレーションを、今こそ! (C)RS
JMD(2020/08/27)