フォーマット |
LPレコード |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
輸入 (イギリス盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年11月28日 |
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規格品番 |
CR00335 |
レーベル |
|
SKU |
888072180413 |
ニッケルクリークがロックやポップスの要素をより多くの音楽に統合していく中で、新たな方向性を打ち出した2005年にリリースした3作目。
プロデューサーにエリック・ヴァレンタイン&トニー・バーグを起用。"When in Rome"、"Helena"、"Jealous Moon "などに加え、ボブ・ディランの "Tomorrow Is a Long "のカヴァーも収録。
構成数 | 2枚
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1.[LPレコード]【A面】
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1.When In Rome
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2.Somebody More Like You
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3.Jealous Of The Moon
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【B面】
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1.Scotch & Chocolate
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2.Can't Complain
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3.Tomorrow Is A Long Time
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2.[LPレコード]【A面】
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1.Eveline
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2.Stumptown
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3.Anthony
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4.Best Of Luck
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レビュー-
マンドリン奏者のクリス・シーリーとギタリストのショーン・ワトキンス、それに紅一点であるフィドラ-のサラ・ワトキンスという3人で10代前半から活動を続けているアコースティック・ユニット、ニッケル・クリーク。結成15年にして、いまだに平均年齢が25歳だというから驚きだ。アリソン・クラウスのプロデュ-スによるデビュー作『Nickel Creek』でのフォーク/ブルーグラスを基調にしつつもその枠に囚われないポップな音楽性が高い評価を得て、前作『This Side』ではペイヴメントの異色カヴァーも披露していた彼ら。この約2年ぶりとなる新作は、さらにオルタナティヴな匂いが増している。ボブ・ディランのカヴァーを含む全14曲は内省的でダークなトーンに包まれており、伝統的な米ルーツ音楽へのリスペクトと反発がせめぎ合うそのスリリングな感触は紛れもなく〈ロック〉。求道的とすら言える若き情熱が静かに溢れ出す。
bounce (C)野崎 知道タワーレコード (2005年10月号掲載 (P77))
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