| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2020年10月02日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 主婦の友社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784074452453 |
| ページ数 | 192 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
認知症の人の起こす問題行動が、家族の最大の悩み。豊富な実例をもとに、患者の心を理解する方法と、介護とケアの知恵を紹介。
認知症には、記憶力や判断力の低下など、さまざまな症状がありますが、なかでも家族を悩ませるのが、さまざまな問題行動です。深夜でもふらふらと出歩いてしまう「徘徊」、「お金を盗まれた!」「ごはんを食べさせてくれない」などの「妄想」や「虚言」、トイレ以外の場所で排泄をしてしまう「排泄異常」、介護している家族に対する「暴力」などです。家族は振り回され、「どうしてこんなことをするのか分からない」「何を考えているのか理解できない」と当惑し、疲れきってしまうケースも多いのです。
けれど、認知症の人の心を理解し、適切に対応することができれば、よりおだやかな生活を取り戻すことができます。
多くの実例を紹介しながら、問題行動の原因、その適切な対応法をわかりやすく解説します。
監修者の杉山孝博医師は、長年にわたり認知症医療の専門家として活動し、認知症の人を抱える全国の家族から信頼されています。

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