クラシック
CDアルバム

モーツァルト&ハイドン: マーキュリー・リヴィング・プレゼンス録音全集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年09月08日
国内/輸入 輸入
レーベルAustralian Eloquence/Decca
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 484385
SKU 028948403851

構成数 : 4枚

【曲目】
《CD 1》
モーツァルト:
1) 交響曲第40番ト短調K.550(モノラル)*、
2) 歌劇『フィガロの結婚』K.492序曲*、
3) 歌劇『ルーチョ・シッラ』K.135序曲、
4) 2つの行進曲ニ長調K.335、
5) 行進曲ニ長調K.249、
6) メヌエット ハ長調K.409、
7) 3つのドイツ舞曲K.605(第1番ニ長調/第2番ト長調/第3番ハ長調「そり遊び」)、
8) セレナードト長調K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
[演奏]
ミネアポリス交響楽団(1)、
ロンドン交響楽団(2,8)、
フェスティヴァル室内管弦楽団(3-7)
[録音]
1953年、ミネアポリス(1)、1962年7月(2)、1965年8月(3-7)、1956年7月(8)、ロンドン

《CD 2》
モーツァルト:
1) 交響曲第36番ハ長調K.425『リンツ』*、
2) 交響曲第40番ト短調K.550(ステレオ)*、
3) ハイドン:交響曲第59番イ長調『火事』*
[演奏]
ロンドン交響楽団(1,2)、
フェスティヴァル室内管弦楽団(3)
[録音]
1956年7月(1)、1961年6月(2)、1965年7月(3)、ロンドン

《CD 3》
ハイドン:
1) 交響曲第45番嬰ヘ短調『告別』*、
2) 交響曲第81番ト長調*、
3) 交響曲第94番ト長調『驚愕』*
[演奏]
ロンドン交響楽団(1)、
フェスティヴァル室内管弦楽団(2)、
フィルハーモニア・フンガリカ(3)
[録音]
1961年6月(1)、1965年7月(2)、ロンドン、1958年6月、ウィーン(3)

《CD 4》
ハイドン:
1) 交響曲第100番ト長調『軍隊』*、
2) 交響曲第101番ニ長調『時計』*、
3) 交響曲第103番変ホ長調『太鼓連打』*、
4) モーツァルト:交響曲第51番ニ長調K.196/121より第3楽章
[演奏]
ロンドン交響楽団(1,2)
フィルハーモニア・フンガリカ(3)、
フェスティヴァル室内管弦楽団(4)
[録音]
1957年7月(1,2)、1965年8月(4)、ロンドン、1958年6月、ウィーン(3)

*DECCA初CD化

【演奏】
アンタル・ドラティ(指揮)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

画期的なハイドンの交響曲全集につながるドラティの原点

アンタル・ドラティがマーキュリー・リヴィング・プレゼンスに行ったハイドンとモーツァルトの録音全集です。モーツァルトの交響曲第40番とメンデルスゾーンの交響曲第4番は、ドラティが1949年から音楽監督を務めていたミネアポリスで録音され、1953年にリリースされました(今回メンデルスゾーンの第4番は、ドラティのシューマンと他のメンデルスゾーン作品とともに別のアルバムでリリースされています)。その後『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』と『リンツ』が1956年に、交響曲第40番(ステレオ)が1961年に録音されました。1967年のLPからは『ルーチョ・シッラ』序曲、行進曲、舞曲が集められています。そして同時にドラティは『告別』交響曲を含むハイドンの録音集に取り掛かり、その後デッカから画期的なハイドンの交響曲全集が発売されることとなりました。CD4枚組。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料(2020/08/12)

メンバーズレビュー

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アンタル・ドラティのモーツァルト、ハイドンの知られざる作品の貴重な録音!

この4枚組には ドラティのイメージとかけ離れている作品や、ハイドン全集の前に まったく知られていないハイドンの交響曲を振っていた記録が 甦っています。

後者では 交響曲第59番と第81番。LP時代に銀座のレコード屋さんで この2曲のフィリップス盤を見つけて 大事に持ち帰ったことを覚えています。
全集盤より 荒い感じがするものの、感情が込められた演奏に 即 魅せられました。もちろんこれは今でも褪せることはなく、私の81番のベスト盤は この録音です。
モーツァルトもドイツ舞曲や『ルチオ・シッラ』序曲など ドラティらしからぬ選曲も楽しめます。

モーツァルトとハイドンと 同時代の音楽ですが、よーく見ると なかなかビミョーなプログラムですね。心ある方、ぜひ手にとってみてくださいね!
2025/03/12 北十字さん
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