クラシック
CDアルバム
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ウィーン、わが夢の街~オペレッタ&ヒット・ソングの魅力<完全生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年10月28日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-2159
SKU 4547366472431

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:17:57
日本語帯、解説、日本語訳付

【曲目】
1. シュトルツ:ウィーンは夜がいちばん美しい
2. ジーツィンスキー:ウィーン、わが夢の街
3. マイ:今日はいちばん素晴らしい日
4. シュトルツ:プラター公園は花盛り
5. J. シュトラウス2世:喜歌劇「ウィーン気質」より ウイーン気質って*
6. J. シュトラウス2世:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 何と素晴らしいこと
7. J. シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」より 時計の二重唱「上品な物腰・・・」*
8. J. シュトラウス2世:喜歌劇「踊り子、ファニー・エルスラー」より 郊外のジーヴェリングでは
9. J. シュトラウス2世:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 魅力あふれるヴェネツィアよ[コルンゴルト編]
10. J. シュトラウス2世:喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より さあゴンドラにお乗り
11. レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」より とざした唇に*
12. カールマン:喜歌劇「サーカスの女王」より あの夢物語のような二つの瞳
13. ツェラー:喜歌劇「小鳥売り」より チロルではバラが贈り物
14. ヴァインベルガー(ヴァインベルゲル):喜歌劇「春の嵐」より 私の花なら
15. レオポルディ:ヘルナルスの小さなカフェで
16. マイ:それは人生
17. ベナツキー:もう一度グリンツィングに行かなくちゃ
18. クロイダー:さようならにはそっと「じゃあね」と言おう
19. G. クライスラー:死ぬときはウィーンで

【演奏】
ヨナス・カウフマン(テノール)
レイチェル・ウィリス=ソレンセン(ソプラノ)*
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アダム・フィッシャー(指揮))

【録音】
2019年3月~4月、ウィーン、カジノ・バウムガルテン

[プロデューサー]
クリストファー・オールダー

[レコーディング・エンジニア]
ヤコブ・ヘンデル

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ウィーンは夜がいちばん美しい
      00:04:29
    2. 2.
      ウィーン、わが夢の街
      00:06:07
    3. 3.
      今日は俺の人生で最高の日
      00:02:09
    4. 4.
      プラーター公園では樹々にまた花が咲き
      00:03:31
    5. 5.
      喜歌劇「ウィーン気質」より これだけは許せない~ウィーンの血!(ウィーン気質のワルツ)
      00:08:53
    6. 6.
      喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より ああ、眺めるだけなら素敵なのだが(入り江のワルツ)
      00:03:41
    7. 7.
      喜歌劇「こうもり」より しなやかな身のこなし、あの魅惑的な腰(時計の二重唱)
      00:05:18
    8. 8.
      喜歌劇「踊り子ファニー・エルスラー」より ジーヴェリングのライラックの花
      00:03:38
    9. 9.
      喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 魅力あふれるヴェネツィアよ
      00:02:44
    10. 10.
      喜歌劇「ヴェネツィアの一夜」より 僕のゴンドラへいらっしゃい(ゴンドラの歌)
      00:02:33
    11. 11.
      喜歌劇「メリー・ウィドウ」より 閉ざした唇に(メリー・ウィドウのワルツ)
      00:03:32
    12. 12.
      喜歌劇「サーカスの女王」より 星のように美しい、お伽話のような二つの瞳よ
      00:05:38
    13. 13.
      喜歌劇「小鳥売り」より チロルではバラの花を贈ると
      00:02:15
    14. 14.
      喜歌劇「春の嵐」より 君こそ僕の理想の女(ひと)だったはずなのに
      00:03:36
    15. 15.
      ヘルナルスの小さなカフェで
      00:04:39
    16. 16.
      人生では与えられるものより失うものが多い
      00:03:09
    17. 17.
      もう一度グリンツィングに行かなくちゃ
      00:05:26
    18. 18.
      お別れには「じゃあね」とささやこう
      00:02:47
    19. 19.
      死神ってウィーン人に違いない
      00:03:42

作品の情報

商品の紹介

世界のオペラ界が出演を熱望するヨナス・カウフマンのニューアルバムは、1870年から1950年にかけて作曲された、オペレッタの名アリア、そしてウィーンのポピュラー・ソングをたっぷり収録。 (C)RS
JMD(2020/08/14)

ウィーン・フィルと共演!カウフマンが音楽の都に捧げた永遠の歌唱。

世界のオペラ界が出演を熱望するヨナス・カウフマンのニューアルバムは、1870年から1950年にかけて作曲された、オペレッタの名アリア、そしてウィーンのポピュラー・ソングをたっぷり収録。この時期のウィーンでは、「こうもり」「ヴェネツィアの夜」「メリー・ウィドウ」などのオペレッタが続々と生み出され、その中のアリアや二重唱は瞬く間にヒット・ナンバーとして愛唱されるようになり、ウィーンをテーマにしたポピュラー・ソングが一世を風靡したのでした。カウフマンはこれらの歌が大好きで、1993年に「ヴェネツィアの一夜」でプロ・デビューを飾って以来、長年にわたって温め続けてきた構想がようやく新しいアルバムとして結実したのです。2014年発売の『君は我が心の全て』のウィーン版・続編ともいえるでしょう。バックはアダム・フィッシャー指揮のウィーン・フィルという豪華盤。華麗かつ享楽的なウィーンの響きをまき散らしています。
また、デュエット曲には、2019年9月の英国ロイヤル・オペラ来日公演「ファウスト」でのマルグリート役を演じたレイチェル・ウィリス=ソレンセンが起用されています。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2020/08/12)

メンバーズレビュー

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20世紀後半まではウィーン関連の歌曲を集めたLPやCDがあったが、今はほとんどなく、その意味では貴重な1枚。カウフマンは時に自己陶酔しながら気分を出して歌っているが、いかんせん表現の幅が狭く、声色の変化にも乏しく、全体に単調だ。かつてのエーリッヒ・クンツのような聞かせ上手はもういないのだろうか? 選曲もVPOの魅力をもっと活かせる楽曲選択があったのではないか?
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