スーパー・グループ、ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズが2008年に録音した幻の音源が12年の時を経て遂に日の目を見る!
メンバーは、ノース・ミシシッピ―・オールスターのルーサー&コーディ・ディッキンソン、そして彼らの父で今は亡きジム・ディッキンソン。さらに御大チャーリー・マッスルホワイトにアルヴィン・ヤングブラッド・ハート、ジンボ・マシスという信じられない布陣で贈る超貴重な音源だ。リラックスした雰囲気の中、ブルースを知り尽くしたメンバーが奏でるサウンドは涙物。
ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズは、2007年11月に以前から知り合いのノース・ミシシッピ・オールスターズのルーサー&コーディ・ディッキンソン兄弟と元スクイレル・ナット・ジッパーズのジンボ・マシスのセッションからスタートした。そこにメイビス・ステイプルズを通じて知り合った巨匠チャーリー・マッスルホワイト、さらにアルヴィン・ヤングブラッド・ハートが加わり、最終的にクライテリア・スタジオの専属バンドであるディキシー・フライヤーズの中心メンバーだった父ジム・ディッキンソンも参加しバンドが完成する。2008年にそれぞれのメンバーが楽曲を持ち寄り、全員がスタジオで1つの大きな円になって順番に歌い即興演奏したものを録音。プロデュースを担当していたジム・ディキンソンが2009年に亡くなってしまい、ほぼ完成していた音源はお蔵入りしてしまう。それを今回、カナダのストーニ・プレイン・レコードが是非リリースしたいとルーサーに話を持ち掛け、アルバムを完成させて、ようやく日の目を見ることとなる。
発売・販売元 提供資料(2022/08/30)
スーパー・グループ、ニュー・ムーン・ジェリー・ロール・フリーダム・ロッカーズが2008年に録音した幻の音源が12年の時を経て遂に日の目を見る!メンバーは、ノース・ミシシッピ―・オールスターのルーサー&コーディ・ディッキンソン、そして彼らの父で今は亡きジム・ディッキンソン。さらに御大チャーリー・マッスルホワイトにアルヴィン・ヤングブラッド・ハート、ジンボ・マシスという信じられない布陣で贈る超貴重な音源だ。リラックスした雰囲気の中、ブルースを知り尽くしたメンバーが奏でるサウンドは涙物。 (C)RS
JMD(2020/08/13)