Rock/Pop
LPレコード

The All-American Rejects

4.7

販売価格

¥
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フォーマット LPレコード
発売日 2020年09月18日
国内/輸入 輸入
レーベルAwal/Fontana North
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DOG092LP
SKU 790168701214

構成数 : 1枚

  1. 1.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: The All-American Rejects

オリジナル発売日:2002年10月15日

商品の紹介

Big hooks abound on this forceful debut by power pop whiz kids Nick Wheeler and Tyson Ritter. Though not yet old enough to legally buy an alcoholic drink in the year 2002, All-American Rejects are capable songwriters, accomplished vocalists, and skilled instrumentalists. Guitar-driven and underpinned with a humane-sounding drum machine cranking out frenetic backbeats, each cut on this self-titled debut brims with harmonies that recall the early Who and classic Beach Boys. Bolstered by the brash bar band bravado akin to the Replacements, the Goo Goo Dolls, and Fastball in all their ragged glory, All-American Rejects passionately render songs about girls, love, self-doubt, and youthful abandon. Cuts such as "Too Far Gone" employ a sympathetic orchestral backdrop, while tracks including "Drive Away," "My Paper Heart," and "One More Sad Song" prove that loud guitars and a broken heart make great rock & roll. A talented band destined for great things, All American Rejects are primed to be embraced by the masses. ~ Tom Semioli
Rovi

あのゲット・アップ・キッズを発掘し、いまもコンスタントに良質なバンドを輩出し続けるドッグハウスのニュー・カマー! ボン・ジョヴィやデフ・レパードを聴いて育ったという彼らのサウンドは、思わず口ずさみたくなる(それも笑顔で)美メロと力強さが特徴。そこにいわゆる〈エモ〉の要素が加わるんだからもう無敵! これが現代のリアル・アメリカン・ロック。ドリームワークスからの再リリースも納得。
bounce (C)渡辺 貴仁
タワーレコード(2003年05月号掲載 (P95))

メンバーズレビュー

7件のレビューがあります
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パンク・ロックは聴かなかったんですが、けっこう良いです。
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当時はまだこの手のキラキラしたバンドを聴くにはカッコをつけ過ぎていたため、AARの作品は今回の企画で初めて手に取ったのですが、一聴した印象としてロックバンドというより打ち込みやサウンドプロダクションのこだわりも含めたポップユニットとしての性格を強く感じました。この打ち込みのドラムや本来編成にないオルガンなどの楽器もデジタルに投入しているところなどJ-POPとの親和性も感じられ、当時日本のラジオでよくかかっていたことにも納得できたりもします。そんな感じで音としてはパンクやエモという枕詞の入らないど真ん中のポップバンドよりも整ってたりするのですが、一方で「エモ」の流れでこのバンドが語られることに納得できる点もありました。それは例えばいわゆるパンクらしいパンクとは一線を画した文芸的な叙述にシンプルなテーマを託した歌詞とか、MVやヴィジュアルから醸し出す雰囲気など……要するにエモって音楽性というより雰囲気かもしれないな、と。そういう意味では、まさに「エモい」バンドだったのかなと、この作品を聴きつつ今さらながらに思ったりもしました。(脱線しますが、ここ数年人口に膾炙するようになった「エモい」という表現、当時の俺らって普通に使ってましたよね……)そんな分析は置いといてもこの作品を作り上げた2人の才能は紛れもなく本物で、1曲目の『My paper heart』から文字通り捨て曲の一切ない名盤となっています。
2021/10/09 hasikeさん
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気分も爽快にしてくれるキャッチーなメロディー満載の1st。日本ではイマイチな人気振りも全米ではそれに反比例するが如く大人気振り。3rdも期待度大です。
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