ベルギー産メタリック・ハードコアの急先鋒=NASTY(ナスティ)破壊された世界のための破滅的音楽作品『Menace』
NASTYは2004年にベルギーで結成以来、強烈なメタリック・ハードコアを武器にヨーロッパ、アメリカ、ロシア、ブラジル、中国、韓国、そして日本のステージに立ち、Wacken Open Air、Hellfest、Graspop Metal Meeting、With Force Forceといった世界的なメタルフェスティバルも経験してきたバンドだ。今作『Menase』はCentury Media Recordsからの記念すべきデビュー作となるが、コロナ禍に襲われ、バンドはソングライティング、レコーディングに大きな影響を受けた。しかしバンドは不屈の精神で苦難を乗り越え、メタルファンを完全に打ちのめす暴力的ともいえる14曲を完成させた。今作も無駄のないストレートなソングライティング、叩きつけるかのようなMatthiのヴォーカル、強烈な深度を誇るブレイクダウンが一体となって襲いかかってくる不変の音楽性を魅せつけている。『Menace』では苛立ちと混沌の世界が描かれているが、バンドはファンにカタルシスを得られることを望んでいる。
「この作品を通して、新型コロナウイルスによる問題に直面しているのがおまえだけではないということを示し、様々な問題と戦うための新たなエネルギーを与えてくれることを願っているんだ。」
プロデュースは、バンド自身とジャーマン・メタルコアバンドANY GIVEN DAYのギタリストAndy Posdziech。アートワークは、BRING ME THE HORIZONのフロントマンOli Skykesが手掛けるファッションブランドDrop Dead Clothingのリード・デザイナーや、BILLIE EILISHのマーチデザイナーも務めるMichael Shantzが担当している。アルバム・ジャケットは2019年末には完成していたというが、偶然にも今の社会情勢を見事に表現している。また、アルバム発売に先駆けて公開された「666AM」のMVは、近年稀にみるヤリ過ぎた映像で、ファンたちを震撼させている。
発売・販売元 提供資料(2020/08/28)