Rock/Pop
CDアルバム
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スクリプチャーズ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2020年10月16日
国内/輸入 国内
レーベルワードレコーズ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GQCS-90950
SKU 4582546592226

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:46:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      イテレーションズ・オブ・アイ
      00:04:13

      録音:Studio

      その他: Benediction

    2. 2.
      スクリプチャーズ・イン・スカーレット
      00:03:27

      録音:Studio

      その他: Benediction

    3. 3.
      ザ・クルーキッド・マン
      00:03:51

      録音:Studio

      その他: Benediction

    4. 4.
      ストームクロウ
      00:03:08

      録音:Studio

      その他: Benediction

    5. 5.
      プロジェニターズ・オブ・ア・ニュー・パラダイム
      00:05:23

      録音:Studio

      その他: Benediction

    6. 6.
      ラビッド・カーナリティ
      00:02:46

      録音:Studio

      その他: Benediction
      作詞: Dave Hunt

    7. 7.
      イン・アワー・ハンズ、ザ・スカーズ
      00:04:36

      録音:Studio

      その他: Benediction

    8. 8.
      テア・オフ・ジーズ・ウィングス
      00:04:20

      録音:Studio

      その他: Benediction
      作詞: Dave Hunt

    9. 9.
      エンブレイス・ザ・キル
      00:02:57

      録音:Studio

      その他: Benediction
      作詞: Dave Hunt

    10. 10.
      ネヴァーホエン
      00:04:10

      録音:Studio

      その他: Benediction

    11. 11.
      ザ・ブライト・アット・ジ・エンド
      00:03:12

      録音:Studio

      その他: Benediction

    12. 12.
      ウィー・アー・リージョン
      00:04:48

      録音:Studio

      その他: Benediction

作品の情報

メイン
アーティスト: Benediction

商品の紹介

イギリスのデス・メタル・バンド、ベネディクション。その結成は89年にまでさかのぼる。当時まだ新進気鋭のレーベルであったニュークリア・ブラスト・レコードと契約し、90年に『Subconscious Terror』でアルバム・デビュー。ベネディクションがこうもスムーズにアルバム・デビューを果たした理由の1つに、マーク"バーニー"グリーンウェイの存在がある。89年、当時世界最高速のバンドとしてエクストリーム・メタル界の話題をさらっていたナパーム・デスからリー・ドリアンが脱退。その後任に、ベネディクションのヴォーカリスト、バーニーが抜擢されたのだ。バーニー脱退後、デイヴ・イングラムが後任として加入。『The Grand Leveller』(91年)、『Transcend the Rubicon』(93年)、『The Dreams You Dread』(95年)、『Grind Bastard』(98年)の4枚のアルバムをリリースした。

98年にデイヴが脱退し、後釜としてアナール・ナスラックのデイヴ・ハントを迎えたベネディクションであるが、21世紀に入ると活動ペースがダウン。ツアーは続けていたものの、リリースしたアルバムは、『Organised Chaos』(01年)、『Killing Music』(08年)の2枚のみ。もう12年間も新作を発表していない状態が続いていたのである。だが、彼らもついに重い腰を上げた。

2019年、博士号取得のため、そしてアナール・ナスラックに専念するため、20年間連れ添ったデイヴ・ハントが脱退。すると、ギタリストのダレン・ブルックスはすぐに前任のデイヴ・イングラムに電話をかけた。まったく予期しないバンド復帰の誘いであったが、デイヴはその場で快諾。20年ぶりにベネディクションへの復帰が決まったのだ。そして、ついにヴェールを脱ぐニュー・アルバム『スクリプチャーズ』。12年ぶりのニュー・アルバム、そして20年ぶりの2代目ヴォーカリストの復帰であるが、ベネディクションはやはりベネディクション。イギリスのデス・メタル特有の、クラストやアナーコ・パンクからの影響を感じさせるデス・メタルをプレイし続けてきた彼ら。その信念は、30年間一度もブレたことがない。ブルータル・デス・メタル、メロディック・デス・メタルなど、さまざまな方向へと枝分かれしてきたデス・メタル。だが、ベネディションがプレイしているようなスタイルこそ、本来デス・メタルが目指していたものだ。オールドスクール・デスのファンならば、これを聴いてアガらぬはずはない。

クレイドル・オブ・フィルスやヴェイダーなどを手がけたスコット・アトキンスによるミックスも見事。元デス、マサカーのカム・リーがゲスト参加しているのもオールドスクール・デス・メタル・ファンには嬉しいところ。


【メンバー】
デイヴ・イングラム(ヴォーカル)
ダレン・ブルックス(ギター)
ピーター・リュー(ギター)
ダン・ベイト(ベース)
ジョヴァンニ・ダースト(ドラムス)
発売・販売元 提供資料(2020/09/03)

ナパーム・デスのヴォーカリスト、マーク"バーニー"グリーンウェイを輩出したイギリスのデス・メタル・バンド、ベネディクション。12年ぶりのニュー・アルバムとなる本作では、2代目ヴォーカリスト、デイヴ・イングラムが20年ぶりに復帰。イギリスらしいクラスト風味あふれるデス・メタルを聞かせる。 (C)RS
JMD(2020/08/12)

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