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ジョン・レノンフォーエバー 魂の叫びと日本の心 KAWADEムック 文藝別冊

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フォーマット ムック
発売日 2020年10月08日
国内/輸入 国内
出版社河出書房新社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784309980195
ページ数 191P
判型 A5

構成数 : 1枚

■John Lennon in Japan ジョン・レノンの魂に触れた日本の心
ジョン・レノンと日本の交流史 文/広田寛治
ジョンはいつ日本に関心を持ち、ビートルズの日本公演で何を感じ、ヨーコと出会って何を学び、日本を旅して何を体験し、それらはジョンの作品や人生にどんな影響を与えたのか。
ジョンの人生を4つの時期に分けて、日本に関する発言や行動を検証しながら、日本理解の深化・変化を考えてみる。
(1)1940~1966日本への憧れと満たされぬ体験
(2)1966~1970オノ・ヨーコとの出会いと日本での平和運動
(3)1970~1971日本へのお忍び旅行で日本文化を吸収
(4)1972~1980日本での主夫生活と音楽活動再開

ジョン・レノンが歩いた日本 写真・取材記/福岡耕造・金梅翔仁 解説/広田寛治
ジョンは1966年にビートルズとして来日し日本公演、1971年にはヨーコとお忍び来日、75年にショーンが誕生して以降は、1977年から79年までは毎年ショーンを連れて来日し長期滞在している。
ここではジョンが訪れた日本でのゆかりの地を地域別に全46箇所を紹介する。
神出鬼没 東京/銀座・築地・渋谷・上野・湯島など16箇所
第二の故郷 湘南/辻堂・江ノ島・鎌倉・北鎌倉など4箇所
リゾート地で過ごす/軽井沢・富士箱根など19箇所
あこがれの京都/京都・亀岡・丹後・滋賀県大津など7箇所

■Interviewsジョン・レノン ロスト・インタビュー
「40歳で死ぬわけにはいかない」 byレイ・コノリー
ビートルズ解散からソロ活動開始期にロンドンの『イブニング・スタンダード』紙のロック担当記者として、1969年から72年までジョン・レノンと行動を共にしていた英国のジャーナリストで作家のレイ・コノリーが行なったさまざまなインタビューから再構成。
彼は1980年12月9日に『ザ・サンデー・タイムズ』紙でジョンを取材することになっていたが、ジョンの死で実現しなかった。初出は2009年9月6日付『サンデイ・タイムズ・マガジン』。

■Interview ジュリアン・レノン・インタビュー

■Message from John Lennon
ビートルズのアルバムに込めたジョン・レノンのメッセージ 文/淡路和子
ソロ・アルバムに込めたジョン・レノンのメッセージ 文/吉野由樹
ソロでのライブ活動とテレビ出演に込めたジョン・レノンのメッセージ 文/山川真理
アート作品と平和活動に込めたジョン・レノンのメッセージ 文/山川真理

ジョン・レノン年譜 最新のジョン・レノン研究を踏まえた関連年譜

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作品の情報

メイン
著者: 広田寛治

その他
フィーチャードアーティスト: John Lennon

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