グラミー賞3度受賞のモンスター・バンド=マルーン5の6枚目となるオリジナル・アルバム!ケンドリック・ラマーやエイサップ・ロッキー等アメリカを代表するラッパーを多数フィーチャリング・アーティストに迎え、プロデュースにはDiploやチャーリー・プースが参加。ジャンルを飛び越えて仕上げられたサウンドはまさにマルーン5が作るPOPS革命とも言える。 (C)RS
JMD(2020/08/08)
ケンドリック・ラマーを迎えたトロピカルな"Don't Wanna Know"やフューチャーとのトリッピーな"Cold"など、先行シングルから兆候が見られたように、メロウでムーディーなサウンドへシフトしたこの6作目は、現行アーバン・ポップの流れとも一致する。ほかにもSZAやエイサップ・ロッキー、ランチマネー・ルイスをゲストに迎え、チャーリー・プースやディプロも制作に協力。超一流バンドだけあって流石の豪華さだ。もちろん、そうした顔ぶれの華やかさでお茶を濁すことはなく、持ち前の美メロは健在だし、牧歌的な"What Lovers Do"や清らかなチル・ポップ"Help Me Out"をはじめとした新機軸も多数。ウィークエンドを彷彿とさせるシンセ・ロックで幕を開け、11分半に及ぶ本編ラストのジャム演奏まで、起承転結のある構成でリスナーを飽きさせない。シングル・ヒット狙いと思われがちなグループだが、深みのある重厚なアルバムをここに完成させた。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.409(2017年11月25日発行号)掲載)
このアルバムほかの曲もすこく気に入り、
いつものマルーン5らしく、聞きやすいです。