フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入盤:国内流通仕様 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2020年09月18日 |
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規格品番 |
NYCX-55975 |
レーベル |
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SKU |
4589538756123 |
ナクソス・ジャパン
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:07
芥川也寸志(1925-1989): オーケストラのためのラプソディ
1. オーケストラのためのラプソディ(1971)
2-17. エローラ交響曲(1958)
交響三章(1948)
18. Capriccio: Allegro
19. Ninnerella: Andante - poco piu mosso - Andante
20. Finale: Allegro assai
【演奏】
湯浅 卓雄(指揮)
ニュージーランド交響楽団
【録音】
2002年1月29-31日
Wellington Town Hall, Wellington, New Zealand
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1.[CD]
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5.エローラ交響曲00:00:21
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8.エローラ交響曲00:00:24
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10.エローラ交響曲00:00:38
このCDを聴くと40年程前、東京文化会館で「交響三章」を芥川也寸志氏本人の指揮で聴いたのを思い出す…当時、「交響三章」は、ステレオ音声テレビ【テレビ放送のステレオ音声が始まったばかり】のCMに芥川也寸志氏本人が出演して「テレビの音もここまで…」という芥川氏のセリフのバックで流れて、広く大衆に知られるようになった…
世界的マエストロ湯浅卓雄とニュージーランドSOの素晴らしい演奏だ。特に「エローラ交響曲」は厚みがある響きでありながら透明感が半端ない。
昭和レトロの昨今、時代を越えて輝き続ける昭和の大作曲家、芥川也寸志の作品に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
以前輸入盤で出たものの、国内流通仕様での再発売。私は初めて耳にした。曲も演奏も鮮烈の一語。打楽器が多用されるものの、多彩な変化が施され、聴き手を最後まで飽きさせずに引っ張っていく。作曲者がいかに優れた才能の持ち主だったか、よくわかる。ちなみに私には、どの作品にも同じようなオスティナートが延々と連続する、伊福部昭の良さがよくわからない。
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